井桁(井筒)紋解説
井桁も井筒も井戸の化粧がわを形象化したもの。井桁を用いるのは、井伊家のように、その祖が井戸の側で生まれた記念による。などの曰く付きのものもあるが、だいたいは、酒井、今井、新井、井口、井上のように、苗字に井がつくことを理由にして家紋にえらんだものが多い。
井桁はそれだけもちいるのと、輪郭として用いる場合とある。また、重ね、組、違いなどいろいろある。
住友系の会社が社章にしているのは、江戸時代の屋号、泉屋をシンボル化したもの。
三井系の会社が「井筒内に三」を用いるのは、三井の文字の形象化。