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以下、旧コンテンツ

	メーカー	型番
システム１	ナカミチ製品を中心としたメインシステムです。オーディオ機器の雰囲気も重視したシステム。古い製品が多いが音的にはかなり満足。 CDの音が今ひとつまとまらなかったのが、DACを導入したことで奥行きと広がりが突然感じられるようになった。トランスポートは同軸デジタル出力があるYAMAHAの普及機で代用。また、HTPC（ホームシアターＰＣ）をつかった5.1ch再生環境も準備中。こちらは余っていたシステムを最大限利用したものになっている。今のとこboleroの低音で十分満足しているし、賃貸なのでこれ以上重低音を響かせるのも考え物なので、低音は左右に振って5.0chになっている。 先日HTPCに導入したサウンドカードのマニュアルを眺めていると、センターをMuteするとフロントに音が...つまりファントム再生が可能であることがわかり、現在はセンター無しの4.0チャンネルモードを試している。センター用に使っていたIA-2はCA-7A､PA-50CEに比べるとボーカルの滑らかさにかけていたので（定価を考えればあたりまえかもしれないが...）ファントム再生のほうが臨場感があっていい。ホームシアターは本当に奥が深い。 現在の最重要課題は鬼束ちひろの3rdアルバムをまともに再生すること。どこから手をつけていいのやら..... アドバイス募集中です。いつ実践できるかはわかりませんが... ケーブル交換、別のプリ、パワーアンプ、別のSPまで使って試したけれど、結局どうにもならずCECのTL-51ZmkIIを買いました。現在エージング中です。最初の10分はそれは酷いざらざらした音で、同じ場所でまさに聞くに堪えない振動音も出ていましたが、30分ほどでおちつきました。今後の成長が楽しみなところです。 長い間気になっていた振動音、どうも録音レベルが高いときに出ているような気がしてきました。DAC後での処理方法の違いで波形がつぶれて耳障りな音を出しているのではないかという気がします。ローパスがうまく効いていないのだろうか・・・・ 単体DACをもう一台買ってみたいところだ。増えてきた機器をいくつか処分して購入資金に当てないと。
MainChannel
Preamplifier	Nakamichi	CA-7A
Amplifier	Nakamichi	PA-50CE
AM/FM Tuner	Nakamichi	ST-70
CD Player(Transport)	YAMAHA	CDX-993H
D/Aconverter	Audiomeca	Elixir
CD Player	C.E.C.	TL-51Z mkII
CS Tuner	Toshiba	CSR-P1
Headphone	audio-technica	ATH-U9pro
Speaker	acustik-lab	Bolero
Speaker Stand	BCD	Model1010
PowerDistributer	TEAC	AV-P255
PowerDistributer	TEAC	AV-P30T
Wall-mount Power Outlet	CSE	CON1
Step up transformer	Toyosumi	E-300(300VA 220V)
Digital Cable	ZAOLLA DCR3	ZAOLLADCR
AC Poser Cable	AET	AET GAIA
RCA Cable	ZAOLLA ICR3	ZAOLLAICR
RCA Cable	Mogami	Neglex2497
Speaker Cable	Mogami	Neglex2477
RearChannel
Preamplifier	Nakamichi	CA-50II
Amplifier	Nakamichi	PA-50
Speaker	Chario	Reference 100
RCA Cable	Mogami	Neglex2497
Speaker Cable	Belden	STUDIO 818
etc(for5.1ch)
PowerDistributer	TEAC	AV-P1400
AudioCard	M-Audio	Delta1010
Projector	Marantz	VP-16S1
MIC-RCA Cable	ZAOLLA ICPR	ZAOLLA ICPR x4
DVD	Marantz	DV-18
PC(DVD)	HandMade	originalPC
システム２	職場のパソコンの出力をつないでいる。非常にもったいないシステムである。
Integrated Amplifier	Marantz	PM88aSE
Speaker	YAMAHA	NS-E555
AM/FM Tuner	SONY	ST-S333ESG
CD Player	TEAC	VRDS-25
AudioTimer	YAMAHA	DT-2
SoundCard	EgoSys	WaveTerminal2496
システム３	ベッドサイド専用システム。とあるお店の閉店改装セールでNakamichiSoundSpace5が29800円だったので衝動買い
AudioTimer	Pioneer	DT-14
System	Nakamichi	SoundSpace5
システム４(観賞用)	故障中のレシーバー。USモデルなのでFMの帯域も違う。要修理、要改造。本家eBayから要修理品の730落札。送料のほうが高くついた。送料込み３万円ほど。ちゃんと直さないと ついに、届いた。ジャンクの５cmスピーカーで音出しをしてみたところ、修理するところがないほどきちんと動いている。でも要改造。 メインシステムのプリアウトを使って時々レシーバーの雰囲気を楽しんでいる。
Reciever	Nakamichi	730（USモデル）
Reciever	Nakamichi	730（USモデル）
Speaker	自作	10cmフルレンジ
その他の機材
PowerDistributer	TEAC	AV-P30T別用途に流用
AudioTimer	Aurex	AT-20 （休眠中）
Integrated Amplifier	YAMAHA	AX-1200 （売却済）
Preamplifier	Nakamichi	CA-50 （売却済）
MD Player	DENON	DMD-1500（売却済）
AM/FM Tuner	Aurex	ST-S90 （売却済）
CD	SANSUI	CD-α707 （売却済）
CD Player	YAMAHA	CDX-580 （売却済）
CD Player	Nakamichi	OMS-70II（休眠中）
Tape Deck	YAMAHA	KX-1000 （売却済）
Speaker	PIONEER	S303 （売却済）
Speaker	TANNOY	revolution r1 （売却済）
AM/FM Tuner	SONY	ST-S333ESG予備

Amplifire

このモデルにはリモコンが無いが、それも音質重視の為らしい。Ａ級モードも備えるマランツの中級機。スペシャルエディションなのでボリュームやつまみの質感が極めて高い。とても満足している。Sansuiの607を買おうと秋葉原へ出かけたのだが、試聴したところ607がパワフルという感じの音がするのに対し、88aSEはピアノ、ボーカルの透明感がずっと高く、繊細で原音を素直に再現する印象のあるアンプだったので迷わずこちらを選んだ。トロイダルトランス、ＭＯＳ−ＦＥＴ採用と特徴は同じだが、まったく違う音で驚いた記憶がある。ずっとメインで使ってきたが、サブシステムへ移管。

中古で購入。音はまずまず。ＳＰのドライブ能力がとても高い。高級機のくせに、サイドウッドが非常に安っぽい。SVXの標準パネル以下だ。MDFの上に塗装したプラスチックカバーがついているだけでそのカバーが全体的にはがれかかってきている。サイドウッドをはずそうかと思ったが、付属のねじだとシャーシとトップカバーが直接固定できないことが判明。ねじをあらたに調達するか、サイドウッドを自作する以外に方法はなさそうだ。ピアノメーカーなんだから、切れ端でいいから、高級感のでる本物の木のサイドパネルをつけてほしかった。結局使わなくなったので、売却

中古で購入。80年代のナカミチとまではいかないが、デザインもかなり気に入っている。300台だか500台だかの限定モデルだったようだが、詳細はよくわからない。HarmonicTimeAlignment回路を搭載している。音の印象は一言で言うと「元気」。機能は普通のプリメインと何ら変わらない。PM88aSEの音のほうが好みに近い。今は、5.1chシステムのセンターチャンネル用に使っている。それまで知らなかったんだが、センターから相当せりふが出ていることがわかったので、もう少し艶やかな声が出るような組み合わせを思案中。
カーオーディオにナカミチを選んでからデザインと音が気に入り、ホームオーディオにもナカミチ製品を集めはじめたわけであるが、IA-2はその第一弾。
現在730(JP)、PA-70CE等を探索中。1000DATやDragonCDも一度聴いてみたいなーとは思うのだが、何しろ高すぎる。適当な価格にて譲っても良いよと言う方はメールください。ナカミチ製品を紹介するNakamichi別館を別に用意したのでどうぞごらんください。Nakamichi別館はこちら。

中古で購入。つまみが長いのが特徴。でも、このつまみ、ちょっと長すぎないか？フロントパネルの段差のあるデザインもなかなかいい。かなり気に入っている。（つまみ以外）さすが、カセットデッキのナカミチ、インプットセレクターにTAPEがなく、テープモニタセレクターが別にあり、TAPE1、TAPE2、ソースと切り替えができるようになっている。カセット以外の音源がその他のソースとしてまとめられているあたりにこだわりが感じられる。その後CA-50IIを購入したので売却Nakamichi別館はこちら。

中古で購入。CA-50購入後しばらくしてインターネットで後継モデルCA-50IIを見つけたので購入することにした。各部のつくりはこちらのほうが断然しっかりしている。天板は折り曲げパネルではなくアルミパネルをねじ止めする方式。しかも普通のプラスねじではなくて六角レンチで締めるあたりがにくい。機能としてはCA-50にトーンコントロールが追加されている。それと、特筆すべき変更点はつまみが短くなった点だ。普通のオーディオ装置並みのつまみに変更されている。このくらいの長さだとなんとなく、見ていて安心する。ただし、このアンプ、問題点がひとつあり、極小音時のボリュームバランスが悪い。経年変化かもしれない。メンテナンスに出したいが、見積もりだけで結構なお金がかかると脅されているし....バランスがずれたまま聞くのも気持ち悪いのでバランスコントールで定位を合わせてから聞くようにしている。ちょっと面倒。今は、リアチャンネルに使っている。非常にもったいない使い方である....Nakamichi別館はこちら。

中古で購入。CA-7AはCA-70のUSモデル。詳細はよくわからないがパネル文字くらいしか違いがないのではなかろうか？音質追求モデルの最上位機種でありながらリモコンを装備する。リモコン系の信号にはすべてのチャンネルにフォトカプラーが使われていて徹底した音とコントロール信号の分離がおこなれている。専用のケーブルを使ってST-70、OMS-70IIを制御可能。カセットデッキも2台制御可能だが、残念なことにNakamichiのデッキは所有していない。トーンコントロール、バランスコントロールは一般的なボリュームではなく0.5dBステップずつ変化する独立した回路が使われていて経年変化に伴う抵抗の接触不良の介入の可能性を排除したものである。音も申し分ないし、極小音量時のバランスもとてもよい。CA-50IIにかわりメインに昇格。よって玉突きのようにCA-50が予備品に、その後CA-50は売却。Nakamichi別館はこちら。

中古で購入。PA-50CE、PA-70、PA-70CEとは異なりフロンとパネルの飛び出しがなく、かなり落ち着いたデザイン。音は、文句のつけようがない。STASIS回路を搭載している。純Ａ級動作の電圧増部とＡＢ級の電流供給部からなるらしい。スレッショルド社の技術。デザイン的な特徴は、シャーシの側面をヒートシンクとしている点。通常、ある程度発熱のある機器ではヒートシンクは基板に接続されその上のパネルに切り込みをいれる構造で放熱を行っているが、長期の利用では内部にほこりがたまるという欠点がある。その点、80年代のナカミチ製品はどれもクローズボックス構造なので、安心して使える。Nakamichi別館はこちら。

探し回った結果、新品、展示品、極上中古品の3台を発見した。極上中古品を購入。PA-50とは違い前面パネルにもヒートシンクの出っ張りがある。実際に現物を目にしてみるとなかなかかっこいい。作りもさらに洗練された感じだ。そういえば、このモデルはトップカバーに穴があいている。Nakamichiのこの頃の製品はすべて密閉されているわけではないんですね。知らなかった..時々カバーをはずして掃除しないと...
Nakamichi別館はこちら。

本家eBayのオークションで要修理品を落札。送料のほうが高かった。音は出るけど、ステレオにならない、オートチューンがストップしないで回りつづけるといった不具合があるとのこと。復活させるにはアンプ部の修理とＦＭ受信帯域変更の改造が必要。こつこつと修理するつもり。
さて、届いた７３０だが、すでに修理に挑戦した後が随所に見られ、パネルをあけるためのねじが緩んでいたり、天板をとめるためのねじ山がひとつつぶれたりしていた。ステレオにならないと連絡があったのにもかかわらず問題なくきちんとステレオ再生ができている。どうやら、Stereoボタンのランプ切れに気付かずモノラルのままテストをしていたようだ。止まらないオートチューンは原因がはっきりしないがいろいろと押しているうちにうまく止まって正常に逆回転をはじめるようになり、原因追求には時間がかかりそうな感じだ。きちんとアンテナをつないでしまえばちゃんとチューンするので特に問題はない。FM京都は89.4MHzなので海外向けレシーバーでも問題なく受信可能なのでとりあえずはＦＭラジオとして使おうかと思う。FM宇治？（88.8MHz）、FM神戸（89.9MHz）も入るので完全に合格。NHKはオートチューンがおかしくなったときに本来の下限である88.5MHz以下にチューニングダイアルが動きNHK大阪（88.2MHz）、NHK奈良（87.4MHz）まで受信可能だが、FM大阪（85.1MHz）、FM802（80.2MHz）、FMCOCORO（76.5MHz）はどう頑張っても入らない。
案の定ランプはいくつか切れていた。ランプ切れが確認できたところは、チューニングインジケーターの右のランプ、ステレオ表示ランプ、FM-MUTE表示ランプ、Bassインジケータ、Trebleインジケーターの合計５個。残りの２２個が生きているのでまあ、かなりの生存率といえるかもしれない。
アメリカ向け製品であるためか電源電圧に結構シビアでエアコンのON/OFFの瞬間に一瞬音が途切れる。トランスの結線を変更する必要があるかもしれない。電源電圧のせいに勝手に決め付けているがコンデンサーの容量抜けの可能性も否定できない。コンデンサーの容量抜けでなければいいのだが....
あちこちの隠しねじをひとつずつはずしてパネルをはずし、最初に目に付いたのが巨大なトロイダルトランス。とにかくでかい。直径２０cm近くはある。生クリームでデコレーションすればまるでケーキと見紛うような大きさだ。チューナーの周波数を簡単に調整できるかどうかあちこちのチョークコイルをまわしてみたが、どう頑張っても4MHzシフトさせるのが限界で、2M以上ずらすとチューニングが不安定になる。とりあえず即席国内向け調整はここで断念。裏面にFMのディエンファシス設定のディップスイッチがあり、これは日本向けの時定数５０μsecに戻した。とりあえずはFM京都が入るので我慢するしかない。回路図と回路定数がわからないのでとりあえずお手上げだ。
次に、ランプ交換がどのくらいの手間でできるのかフロントパネルの分解に取り掛かった。が、こちらはあまりに複雑なのでとりあえず断念。ちょうどいい大きさの精密プラスドライバーとピンセット無しでこれ以上分解を進めると壊しそうなので再び元に戻す。
本格的に修理するにはぜひオシロスコープが手元に一台ほしい。マイオシロ！
その後、かなり状態のいいUSモデルの730を入手できたので、こちらを修理することにした。どちらにせよ、修理完了の目処は立っていない。Nakamichi別館はこちら。

Music Source

購入はこれらの中で一番古い。今となってはきわめて時代遅れの2倍オーバーサンプリング、16ビットDAC(当時１ビットＤＡＣはまだ登場していなかった。)だが最近の安いCDよりずっと音が自然だ。707シリーズらしくバランス出力も備えているのだが、残念なことにSANSUIのバランス入力対応アンプには手が出なかった。駆動系のOリングが伸びきったため輪ゴムで仮修理。もう修理部品も無いだろうし、Oリングだけどこかで買わないといけない。
問題のOリングだが、ガラクタ箱の中から代替品を発見したので分解して整備した。ディスクの出し入れが元の状態に戻る。しかし、CDプレーヤーばかりたくさんあってもしかたないので売却。長い間、ご苦労様でした。
といいつつ、売却後に2台買ってしまった....自己矛盾。

707にはシングルCDが聞けない、デジタル出力がないといった旧型機の宿命があったため、駆動系の調子が悪くなったのを機に購入した。しかし707のほうが音が格段に良いためほとんど使用していない。DAC、デジタルフィルターの性能は良いはずなのに、駆動系、増幅系がだめらしい。安かったし仕方無い。CD-Rが再生可能な点と、タイマー再生でも全曲リピートの設定を覚えている点は評価できる。CDシングルを目覚まし代わりにしても再生が延々と続くので2度寝の確率がかなり低減できる。ヘッドフォンアンプのデジタルアッテネーターの各値間のギャップが思いのほか大きくヘッドフォンで聞くとどうしても耳が疲れるのでアナログボリュームタイプがないか探すと上位機種のCDX-993がモータードライブ駆動のアナログボリュームを装備していることがわかり一時は購入を控えるつもりであった993の購入意欲が高まり結局購入してしまった。
その後、あまりに使用頻度が低いので売却。

中古で購入。コストパフォーマンスが抜群にいいYAMAHAのCDX993の購入を検討していたのだが、高級機の中古もいいかなぁと思い決断した。今までのCDとは音が違う。メカがいいのか、DACがいいのか判断つかないが、別次元の音が出る。本当にいい買い物をした。ヘッドホンジャックが無いのが唯一の欠点か？
最近、バランス出力のＨＯＴピンが入れ替わっているという情報を見つけたがバランス入力装備のアンプは持ってないし、購入予定もないのでとりあえず、そのままにしておいてある。
最近VRDSのアップグレードが始まったので更新してトランスポートとして使おうかとたくらんでいる。

結局展示品を3万5千円で買ってしまった。リモコンで操作可能なボリュームが電動ボリュームになっている。ヘッドフォンで聞くのに大変都合がいい。CDX-580のヘッドフォンボリュームはデジタルアッテネータで、しかもアンプのゲインが高めなのでちょうど良い大きさの音を出すのが難しかったのだが、この点は非常に評価できる。下位機種と比べると音の厚みが全然違う、DENONのズシズシ感ともまた違った素直な音のつながりが大変良い。一度この音で聴いてしまうとCDX-580へはもう戻れない....
その後、DAC導入とともに、単なる同軸デジタル出力機に成り下がってしまった....
結局YAMAHAのCDのメリットとして『電源OFFで全曲リピート設定を忘れない』という点くらいしか生かしていないような気がする.....

こちらは、中古で購入。ヘッドフォンアンプの状態が今ひとつであるほかはフロントパネルも非常にきれいだ。なんと、驚くべきことにCD-Rの再生が可能だ。この年代の製品でCD-Rが再生できるとはさすがナカミチ。当時製作していた光ディスク検査装置ＯＭＳ−２０００の技術がふんだんに投入されているからだろうか？ピックアップレーザーのフォーカスを極限まであわせてあるためらしい。この作業、なんと技術者の手作業での調整に一日を要する高度なものだったらしい。音も厚く他の手持ちのＣＤとは甲乙つけがたい。580の音の薄さはすぐに分かったのだが、自分の聴力はこのあたりがげんかいだろうか？いやー、限界がこのあたりで本当に良かった。さらに限界が高いといったいどこまでエスカレートすることやら....たしかに、ピアノソロを再生すると音に曇りがあるのがわからないでもないが.....アップライトピアノの音になってしまっているというと一番わかりやすいかな。
と書いておきながら、PINケーブルを交換したらちゃんとグランドピアノの音に。びっくりした。このＣＤは一番最後にシステムに組み入れたため部屋に転がっていたどうしようもないケーブルで接続していたが、最近自作したモガミ電線Ｎｅｇｌｅｘ２４９７のＰＩＮケーブルに交換したところ、こもっていた低音が一気に透き通り上蓋を閉じたアップライトピアノの音がグランドピアノの音に変化した。まさか、ここまで変わるとは.....たかがケーブルと長い間馬鹿にしていたが、これほどはっきり違いが出ると心入れ替える必要がある。今までいかに、機器本来の性能を出し切っていなかったかを実感してしまい、かなりショッキングな出来事だった。このケーブル、長さが５０ｃｍなので制作費は２７００円。（コネクタ２０００円、ケーブル７００円）
その後、スピーカーケーブルもＮｅｇｌｅｘ２４７７に交換した。メートル単価が安いので十分満足している。上を見ればきりが無いがまあ、自分の環境ではこんなところだろか？
Nakamichi別館はこちら。

スペインのオーディオ愛好家の方から個人売買で購入。送料も含めて3万円程度と驚くほど安かったが、音は驚くほどよい。いろいろと手を加えていくうちにＣＤの音が貧弱なんじゃないかという脅迫観念から、いいＤＡＣは無いものかと探し求めていたある日。海外オークションや個人売買で結構リーズナブルに音楽性の高いものが手に入るということに気付く。Nakamichi730は2台とも本家e-bayで落札しているので、それならと言うことでＤＡＣ探しが始まった。オークション代行のホームページを見つけAudiomecaというメーカーを知り興味を覚え、見積もりを取ってみたりしたがかなり高い。で、googleで探してみるとスペイン語？のホームページにものすごく安い値段でそのDACの売りますが提供されている（ようだった、スペイン語は読めません....）英語版のページもあるサイトだったので早速連絡を取ってみた。スペイン語で返事がきたらどうしよう....と心配したが英語だった。ほっ。その後何度か支払方法についてやり取りをして（スペインへの送金方法が結構複雑で苦労した。）何度も郵便局へ足を運んでようやく送金が出来、商品が届いた。 ちょうど時を同じくして引越しをして接続やセッティングをやり直していたのだが、なかなかまとまらずＤＡＣの違いを比べるどころか、定位しないは、ぼやぼやだはで一月近く悪戦苦闘した挙句、電源のフィルターを２段かましたところ突然ピタッと定位するようになった。そこで、音の違いを比べるべく、CDX-993、OMS-70,Elixirで聞き比べてみたところ、その差は歴然。今まで２本のスピーカーの間でしか鳴ってなかった音が空間全体に広がった。しかも楽器の位置や人の立つ場所までわかる。今までいかにつまらない音を聞いていたのかを知り愕然とした。最近はあまり流行らないビットストリーム方式のＤＡＣだが、今まで使っていたＣＤの音とはレベルが違った。壁にかけてあった絵が突然窓の外の風景に変わったかのような違いだった。
ちなみに、DACを売ってくれた人は、スペイン在住のドイツ人とのことで世界中の人とオーディオの個人売買をしている方でした。ちなみにAudiomecaはフランスのメーカー。
たいていのCDはややサ行のかさつきが気になるものの非常にバランスよく再生できるのだが、鬼束ちひろの３ｒｄアルバムがどうしてもきれいに再生できない。PC接続のDACやYAMAHAのアナログアウトを聞く分には広がりは不十分なものの耳障りな音が出ていないのでDACとの相性が問題だと思われる。DACの電源ケーブル交換を検討中。（それで直るのかはまったく予想がつかないのだが...）
その後、分解しトランスを調べたところ１００Ｖ入力にも対応していることがわかったので結線を切り替えてみた。
音のほうの変化はまったく無かった。電源ケーブルも自作ＡＣケーブルに交換したがやはり症状は変わらず。残念....
コンデンサの交換くらいしかすぐに出来そうなものはもう残されていない....

久々に新品で買ったオーディオ機器。現在エージング中。最初の10分で相当成長した。今後の成長が非常に楽しみである。

marantzの古い高級機を鬼束ちひろのDVDクリップを見るために購入。もちろん中古です。リモコンは使いやすいDV-7000付属品を使用。きちんとしたケーブルでメインシステムにつないだことが無いのでどういう音の傾向なのかは今ひとつわからないが、特別ひどいわけでもなかった。いまはDVDはPCで再生しているのでまったく使っていない。古いのでプログレッシブ出力もない。字幕はプロジェクターのダブラーと相性が悪くすだれ状になってしまう。リージョン可変らしいが映画も国内版しか持ってないのでその恩恵にあずかったことはない。DVD再生は完全にHTPCへと移行してしまったので完全に宙に浮いている。

marantzのDVDプレーヤーがプログレッシブ機でないのと、AVアンプとの共存が面倒なのでPCのDVDプレーヤーで映画やミュージッククリップを見ることにした。アナログマルチチャンネル出力があって、チャンネルごとのディレイ（SPと視聴位置の距離）が設定できるサウンドカードでDAC部外付けのものを探してたどり着いたのがこのM-AudioのDELTA1010。24bit96kHzの旭化成のDAC、ADCが使われている。
バスマネージメントシステム（いわゆるホームシアター用の設定メニュー）のマニュアルをじっくり読んでいると、センター無しのファントムモードや仮想6.1や7.1チャンネルモードも設定できることがわかった。IBMのPS-2接続の英語版ワイヤレスキーボードを最近手に入れたのでこれから視聴位置でじっくり最適なセッティングを探す予定。

マザーボードのサウンド出力があまりにも貧弱だったので導入。かなりまともになった。

コンデンサーが焼けてリレーが誤動作するので修理を依頼した。8000円も修理にかかってしまった。当然AMステレオは聞けない。音は結構気に入っている。ちゃちなＣＤよりも絶対音がいい。ステレオS/N92dBのクリアな音には大満足。アンテナは壁のTVアンテナ端子から取っている。したがって、TVは見ることができない。（もともと、TVを見ない人なので特に不自由は感じないが....）このシリーズがSONY最後の高級FMチューナー。この後ESJ,ESAと続いたが、そこで最後となった。

中古で2台目を購入。FMラジオが聞けない生活はとても考えられないと思い、予備として購入

中古で発見。タイマー機能搭載のデジタルチューナー。フロントパネルを閉めるとチューナーにはとても見えない。残念ながら時刻表示の一番上の位が薄くなってしまっている。1982年発売のAurexブランドの最高システムだっただけあり、FMの音もかなりしっかりしている。FMチューナーの台数が増えてきてアンテナの付け替えが面倒になったてきたのでCS･BS/UV対応８分配器とUVブースターを購入。UVブースターは周波数帯域ごとにゲインの設定ができる本格的なもの。しかし、76〜90MHzでしか使っていないので非常にもったいない。とくに分配器の帯域は2GHzまであるっていうのに...
結局購入したものの幅が若干狭くラックに並べたときのバランスが悪く新しいタイマー購入とともに売却。

店頭展示品を発見。もちろん、無傷、完動品！ユーザー登録はがきまでついていた。1980年代の製品とは見えないほどきれいでデザインセンスも良い。技術的な特徴はハイブレンドとはことなるSCHOTZノイズリダクションを搭載し、ステレオ可聴エリアを広げている点。ST-S333ESGと比較しても遠くのNHK-FMの受信状態が良いような気もする。ST-S333ESGと比べてS/N比は劣るが、アナログ回路がかなりしっかりしている。ただし、せっかくの優れたアナログ回路もハイクォリティーなFM放送番組がほとんどないため逆にシャリシャリしてしまう番組が多い。この頃のNakamichi製品のパネルデザインはスイッチ類のエッジが強調され、緊張感の漂う非常にいいものだったと思う。Nakamichi別館はこちら。

SKYサービスが受信できない古いシステムを中古で購入。ピンポイントで真南の方角に隙間があって衛星が見えそう（実際には見えません！）なので決意した。これでＪーＷＡＶＥが京都でも聴ける。東京に住んでいた頃はＪ−ＷＡＶＥの試験放送からずっと聴いていてＪ−ＷＡＶＥ無しの生活がなんとなく物足りなくなっていたので満足度はかなり高い。平日深夜のSTEEL LIFE、日曜日の放送終了後の試験電波がお勧めの番組。朝の番組は通学途中にずっと聴いていた。しかし、ジョンカビラも有名になったなぁ。。
アンテナは75Ω隙間ケーブルを使って窓枠から室内へ引き込んだ。それにしても、この隙間ケーブルはなかなか優秀だ。昔実家ではドリルで窓枠に穴を開けて5C2Vのアンテナ線を引き込んだというのに...世の中便利になったなぁ。

SKYサービスも受信できるCSチューナーとアンテナの新品セットがなんと『税込み1500円』で売られていたのでとりあえず2台購入。不思議な世の中だ。もちろんちゃんと音も絵も出る。

CDよりも気軽に持ち歩けるMDがほしくなりKENWOODのポータブルと同時に購入。ARTRACのSONYかDACのDENONか迷ったが、DENONを選んだ。CDX-580よりも良い音がするMDなので、CDX580の外部DAコンバーターとして使用中。しかし、アナログ出力は707のほうが気に入っている。（もちろん、VRDSのほうがずっと上）したがって、このところ稼働率がどんどん低下している。そもそも、レンタルCDは利用しないし、ポータブル機を持ち歩くこともほとんどないので存在意義が非常に薄くなってきている。FMのエアチェック（死語！）くらいしか用途が思いつかないが、そこまでして聴きたい番組もない。いよいよ売却か？ちなみに、まったく聴かなくなったKENWOODのポータブル機は無事引き取られていきました。現在、唯一起動可能な録音マシンとしてサブシステムに接続して保管中。
せっかく接続したのだが、やはり電源すら入れないので売却。

デュアルキャプスタンの３Headデッキ。メタルテープでは707の音をしっかり再現してくれていた。dbxという今は聞くことの無い圧縮伸張機構を装備しCD並のダイナミックレンジを獲得している。バイアス手動調整機能がついたYAMAHAのフラグシップ。このKX-1000を最後に高級３Headカセットは発売されていない。かつてはCDからのダビングや、エアチェックに活躍していた。（当時使っていた（今も残っています）ポータブルカセットはドルビーＣ搭載のSONY WM F701C。SONY歴代Walkmanの中でもきわめてレアな存在。ウォークマン初のデジタルシンセサイザーチューナも搭載していた。ただし、ドルビーＣの効果はデッキで聞くドルビーＣの効果に較べるとほとんど感じられなかった。）Nakamichiのカセットデッキの音もきいてみたかったが、当時とても手が出なかった。ちなみに、現在ほとんど稼動していない。なにしろ、昔録音したテープ（50本もない）は全部実家。挙句の果てには付属の高級PINジャックはCDプレーヤーとアンプの接続に使ってしまい接続すらされていない。今でもテープの再生が出来るのかは疑問。
PINジャックで突然思い出したのだが、ケーブルは最近すべてモガミ電線のNEGLEXシリーズに交換した。ケーブルとコネクタをバラで買ったのだが、価格表をよくよく眺めてみると、長さを指定して完成品で買ったほうが１ペアあたり１００円安い。いったい、作業手数料はどこへ？気になる。もっと計画をきちんと立ててコネクタつきで注文したほうが良かったのかもしれない。うーむ。謎。
先日実家へ帰省した際にラックの中で眠っていたテープをまとめて持ち帰った。数えてみると実際は全部で１００本以上あった。とりあえずメタルテープだけ持ち帰り再生してみたが、ＫＸ−１０００は問題なく動作した。（あーよかった）昔はＣＤが買えなかったのでほとんどすべてがエアチェックテープ。再生してみるとＦＭ放送のＣＭにＤＣＣカセットデッキの宣伝が流れていたりして意外なところで楽しめた。それにしてもＦＭ放送の帯域を２３Ｋまで伸びてるテープに録音するとはずいぶん間違ったことをしたものだ。持ち帰ったテープの中に一本ＴｈａｔｓのＳＵＯＮＯというかなり高級そうなテープにＣＤからダビングしたものがあったのでいつか再生して現在使用中のＣＤと以前のＣＤからダビングしたテープの違いをきいてみようかと思う。残念なことにオリジナルのＣＤのほうが現在行方不明中。探さないと...
結局使うこともなさそうなので、譲った。

Loudspeaker

現品処分で半額以下で買った中型2WAY。バスレフポート（2つ）が前についているので壁際での処理が楽。とても気に入っている。最近はあまりボリュームを上げられないが大ボリュームでの音もなかなか良かった。小音でのバランスがとても良い。ボーカル、ピアノの透明感がとくに良い（と思う....）。スピーカーケーブルは結構太いものを使っている。（メーカー、型番は忘れた）外装が安っぽいのが欠点で裏から木目プリントがはげかかってきている。スピーカーのインシュレーターには五円玉を10枚重ねて側面をテープで巻いたものを使用。たった、400円で、不自然な低音の響きが無くなりガラット音が変わる。おすすめ！
今はセンターチャンネルとして利用中。センターに使うには大きすぎるのでボーカルが色っぽいセンターを物色中。

YAMAHAサラウンド用フルレンジスピーカー。クリップ付でどこでも設置できる。PC用に使っていたものをオーディオアンプにつなぎかえ、パソコンの音はアンプの外部入力へつないだ。音は、かなり素直。アンプ内臓ウォークマン用SPなどとは比べならないほど良い。

新古品として購入後しばらくメインスピーカーとして使ってみたが、非常によかった。TANNOYのrevolution R1 より格段に響きが良いので、リアチャンネル用として利用。さすがにメインスピーカーの座はボレロから奪うにはいたらなかった。

イギリスより輸入。容積はS303の1/3程度だがかなりしまったいい音がする。バスレフポートが裏面にあるのでまだセッティングが決まらない。片方が壁に面していてもう片方がカーテンに面しているため残響が左側に引っ張られがちなので部屋の模様替えが必要かもしれない。
同じアンプの別チャンネルに接続して、S303と聞き比べることができるようになった（PM88aSEはAchBch切り替えがない））のでどの程度違うのか実際に比較してみることにした。S303に比べて小さいので低音が苦手かと思いきや、なんと高域がかなり不足していることがわかった。エージングが進んでいないのが原因なのだろうか？逆にS303の優秀さが実感できたような気もする。スピーカーも奥が深いぞ。ひょっとして３０３が高域を強調しすぎているのかもしれない。謎は深まるばかり...
結局今は、リアチャンネル用として利用していたが、Chario　Refercence 100 にその座を奪われたため売却

ユニットだけ（２組分４個）はすでに入手しました。これから製作予定。
休みの日にこつこつ作業をして入るのだが、板の加工に手間取りなかなか完成しない。やわらかい板にせず、メープルの集成材を買ってしまったのが敗因かもしれない。木口の鉋がけがかなりしんどい。こんなにまじめに木工に取り組むのは中学校の技術や美術の時間以来かもしれない。

KEF10cm同軸ユニット2台

KEF16cm同軸ユニット2台

KEF16cm2WAYユニット2台

中古で買った小型ブックシェルフの定番。ピアノブラック仕上げ。横長のバスレフポートが前についている。これまで使ったスピーカーの中で一番気に入っている。

BCD社のスピーカースタンド。ベースは花崗岩（御影石とかくとかっこいいですね^^;）、天板は３枚張りあわせのガラス板、支柱は直径１０cmほどの黒塗りのパイプで中には緩衝材が入っている模様。床とベースの間には大きめのスパイク、天板とスピーカーの間には小さなスパイクを３つずつ取り付けることができる。本来の使い方とは違うのかもしれないが、スピーカーの底が傷だらけになりそうだったので１ｃｍ角くらいのデザインタイルのにドリルでくぼみを作って逆さスパイク受けとして使用中。

通常のヘッドフォンとは異なり上下さかさまに装着するのがポイント。深夜ベッドで音楽を聴くためにはこのヘッドフォンより優れたものは見当たらない。最高！音もオーディオテクニカのまじめなモデルなのでしっかりとしている。見つけたらもうひとつ買うつもりだ。上下逆の装着だとちょうどあごの下に両側のユニットをつなぐ細い軸が来る。時々わすれてコップをぶつけるというのが欠点。ヘアースタイルが乱れないという特徴が宣伝されていた。（SONYよりはずっと昔）しかしデザインとしてはSONYの例のヘッドフォンには遠く及ばない。（ただしあれの音は最悪。低音がまったく出ない→大音量にする→高音がざらつく→周りに”音楽”がはっきり聞こえる。スタイル重視といってこんなひどい音を聞く人の気が知れない。）久しぶりにTOWER RECORDに行ったら試聴マシンのヘッドフォンとしてATH-U9ProとATH-U6が使われていた。どうも、上下を勘違いして普通のヘッドフォンと同じ向きにかけてしまう人が多いようで、ほとんどのヘッドフォンはユニットをつなぐ軸がゆがんでいたのが気になった。

misc.

MarantzのDVD専用？プロジェクター。評判どおりかなりきれいな絵がでる。まず最初に苦労したのが『くぎ』を使わずに天吊りすること。これは部屋の両端に背の高い棚を立て間に渡したステンレスパイプを利用した。そして、次に苦労したのがPCとの接続。マニュアルに書いてある対応解像度の800x600とか1024x768は画素変換されて表示されるのだが、リアル解像度の848x480がなかなか表示できなかった。メーカーでもサポート外だったのでPowerStripで徹底的にタイミングを調整してなんとか848x480の60Hzが出るようになった。DLPのすべての画素へ1対1対応がつくようにはなったが、斜めのモアレがすこし出ている。
Radeonの新しいドライバが出たのを期にまたタイミング調整をやり直してみた。
全画素への１：１対応も完璧でモアレもまったく出ない非常にきれいなタイミングが見つかった。
タイミングは以下のとおり。
PowerStrip timing parameters:
848x480=848,24,40,176,480,5,4,26,33200,5
Generic timing details for 848x480:
HFP=24 HSW=40 HBP=176 kHz=31 VFP=5 VSW=4 VBP=26 Hz=59
Linux modeline parameters:
"848x480" 33.200 848 872 912 1088 480 485 489 515 +hsync -vsync
PowerStrip調整画面はこちら
もちろん、メーカーとしても正式に対応している解像度ではないので調整を試みる方は自己責任でお願いします。
プロジェクタをHTPCを使って楽しむ人のためにカラーバランスまで含めてディスプレイ情報ファイル是非作ってほしいところです。
ただ、調整をしているうちに垂直同期が60.0Hzからずれてしまって、59.25Hzになってしまっているのが唯一気に入らない。
（以下、調整前の譫）
モアレは気にならないレベルにまで下がったが、文字のドットがまだ画素と完全には一致していない。PCをプロジェクタのそばに置けないので10MのVGAケーブル（ミマツ音響製）でつながざるを得なかったので信号の劣化が起きているのかもしれない。液晶ディスプレイにアナログRGB信号を質の悪いモニター切り替え機を通した時の劣化具合に似ていなくも無い。PCのモニターとして使うには少々苦しいが映画鑑賞にはあまり問題が無いレベルにまでは到達した。あともう少しきれいになれば言うこと無いのだが.....Marantz様、完璧なディスプレイ情報ファイルを用意してくださ〜〜〜〜い。

近所の電気店の閉店改装セールで29800円というとんでもない安値で売られていたので、衝動買い。3連装チェンジャーはなかなか便利だし、音だって悪くない。いい買い物をした。

銀線デジタルRCAケーブル

銀線RCAケーブル

銀線MICRCAケーブル
DVD用オーディオボードの出力がMIC端子なので変換コネクタを使わずにMIC-RCA変換ケーブルで接続

材料を買って自作したACケーブル。コネクターは両端ともFurutec。はじめての自作電源ケーブル。

テーブルタップの代わりとして導入。

２台目のディストリビュータ。壁コンセントから直接とるほうがいいのかもしれないが、タイマー機能も使いたいので間にオーディオタイマーをはさんで使っている。

３台目のディストリビュータ。３ピンプラグがさせるタイプ。シアターモードにするときのマスタースイッチとして使っている。

TEACのタイマー付ディストリビュータ。割と便利です。
単独で使っていたが、スピーカーの定位が今ひとつよくならないので、余っていたAV-P255とカスケード接続にしてみたらうそのようにもやもやが晴れてバランス、音像ともにはっきりするようになった。一体何がいけなかったんだろうか？

TEACのタイマー付ディストリビュータ。割と便利です。
単独で使っていたが、スピーカーの定位が今ひとつよくならないので、余っていたAV-P255とカスケード接続にしてみたらうそのようにもやもやが晴れてバランス、音像ともにはっきりするようになった。一体何がいけなかったんだろうか？

Yamahaのオーディオタイマー。時計兼集中電源スイッチとして使っている。

Pioneerのオーディオタイマー。

Aurexはかつて東芝がオーディオ製品に使っていたブランドで、東芝がピュアオーディオから撤退してからかなりたつので知らない人も増えてきているのではないかと思う。AT-20は機能が豊富でない単なるオーディオタイマーだ。 ２時間までのスリープタイマーと一日一回のON-OFFタイマー機能があるのみ。もちろん、曜日設定、複数プログラム、停電時のバックアップなどはできない。単品オーディオコンポーネントのデザインに負けない、多機能なオーディオタイマーを探しているが、どのメーカーも作ってないので捨てるに捨てられず使いつづけていまる。多くの機材を所有している人などは電源のON-OFFだけでも結構大変じゃないかと思うのだが、メーカー様、どうかこんなオーディオタイマー作ってください。

理想のオーディータイマー像：

	シンプルなデザイン
	電源出力１０ＣＨ合計１５００Ｗ
	ＣＨ別ＯＮパターン設定機能 （すべてＯＮ、パターンＡ、パターンＢ、パターンＣ、手動ＯＮ動作用）
	ＣＨ別ＯＮ・ＯＦＦタイミング制御機能 （メインスイッチ操作からのディレイを設定）
	全ＣＨノイズフィルター装備
	スリープタイマー
	曜日指定複数プログラムタイマー
	停電時、時刻・プログラムバックアップ
	調光機能付きＥＬバックライトパネル
	停電時用目覚ましアラーム
	ＵＳＢ経由のプログラムの設定・確認機能
	ＵＳＢ経由の電源制御機能
	自動時刻あわせ機能 （ＵＳＢか、チューナーを利用）
	サーキットブレーカー装備
	リモコン装備

ケース	アイデクソ中央 IDX-200 黒
電源	Enermax 400W AT電源
マザーボード	Gigabyte GA7VKMP
CPU	AthlonXP1600+
HDD	100Gほど
グラフィック	RADEON8500LELE(230MHz)
DVDドライブ	TEAC DW28E 3mm厚アルミ板に長方形の穴をあけ5インチベイにマウント ブラックマイカ仕上げ
FDD	ミツミ黒
キーボード	IBM 1393278 HTPC用途で使うときにはIBM 24P0375を使用
マウス	Microsoft ワイヤレスオプティカル
ディスプレイ	EIZO L475ブラック
液晶モニターアーム	IBM 19K4464
CPUクーラー	ヒートパイプつきSNE
サウンドカード	M-AUDIO DELTA1010
メモリ	PC2100 DDR 512MB

CD-RはDynaBookのドッキングステーション内臓のIDE−CDの音をCD2WAV32でリップし、RICHOの2倍速旧型機で焼いてる。たいていのRipperがひどいノイズを混入するのに対しCD2WAV32はまったくプチプチノイズが入らない。また、CD−RW付属のツールなどを使ってオンザフライ録音も試してみたが、同様にノイズの混入が激しかった。HeadPhoneで聞くとひどさがはっきりする。ベストCDを作るのなら絶対この方法をお勧めする。こうすれば曲間の2秒も入らない。（ノイズが激しいといっても、BGMとして再生するには気づかない人が多いかも。） 残念なことにこのCD-RWドライブ、最近調子が悪く最後まで焼ききれたためしが無い。保証期間があと3週間ほど残っているので速攻修理に出さねば。
期限切れ1週間前に修理に出したところ何とかユニットの交換で無事帰ってきた。これってほとんど全部じゃなかろうか？これからがんがん焼けるぞ。