雑誌の記事の情報ですが。 よっちの母 2001/01/19 18:19:37 └はじめまして、管理人の紀井です。 紀井 2001/01/19 22:53:37
Re: 雑誌の記事の情報ですが。 [返事を書く] |
はじめまして、管理人の紀井です。 閃輝暗転と発作は月いちのペースであります。ただし、最近数ヶ月続けて飛ばしたりして周期が不安定になっています。 さて、質問にありました病院・薬関係ですが、私は、神経内科のある町の内科医院、大学病院の脳神経外科にかかったことがあります。 これまでの、薬暦は次のとおりです。 神経内科ではじめて偏頭痛とわかったのですが、試してみた酒石酸エルゴタミン(カフェルゴット?)はまったく効果がありませんでした。ただし、飛行機の着陸前の激しい頭痛にはものすごく効果があるので飛行機に乗るときは必ず到着予定時刻の45分前に飲んでいます。 カルシウム拮抗剤(テラナス等?)は、最近大学病院で処方してもらったのですが、飲んでいません。 ロキソニン+ナウゼリンの組み合わせも処方してもらったことがありますが、その場をしのげることがあるのですが薬が切れると通常より激しい発作がくるので控えています。 バファリンは気休めです。 座薬(名前は忘れました....)はバファリンよりも少しだけ聞きます。座薬の場合吐き気がひどくても少しは体に吸収されるようですね。 イミグランをはじめとするセロトニン受容体作動薬はまだ錠剤が認可されていないので試したことはありません。注射も近所で受けられないので未経験です。 セロトニン受容体作動薬(トリプタン系の薬)の錠剤は現在数社が国内で治験を行っているようです。 すぐ下のツリーでも紹介されていますが グラクソではイミグランの錠剤、点鼻の用法追加、アトラスゼネガでは、ゾーミック(ゾルミトリプタン)の錠剤、メルクではリザトリプタンの錠剤の治験、申請などが行われているようです。 いろいろと生活様式を改めてみたり、薬をためしてみたりして入るのですが、なかなか決め手が現れず困っています。次の薬を早く試してみたいので認可され病院で処方してもらえるようになるのを心待ちにしております。 それでは! |
紀井 2001/01/19 22:53:37 |
└ずっと20年間、予測がつかない恐怖を一人... よっちの母 2001/01/20 01:10:32