6月13日 不名誉なイミグランデビュー 紀井 2001/06/17 23:23:06
6月13日 不名誉なイミグランデビュー [返事を書く] |
終業のチャイムと同時に、閃輝暗転がはじまり慌てて帰宅。何とか頭痛がはじまる前に帰宅できた。 ところが、久しぶり(ほぼ3ヶ月ぶり)の頭痛で殊のほか症状が重く、3時間たっても痛みや吐き気が引くどころか、次第に手足がしびれてきた。 結局発作開始から4時間たったところで、危険を感じて救急車を呼んだ。 意識はしっかりしているはずなのだが、いざ話してみるとうまく舌が回らない、思ったことがしゃべれない、簡単な単語が思い出せない、とかなりひどい状態になっていた。 状態を見ようと懐中電灯で目を照らされたとき思わず叫び声をあげてしまった..... 脳外科?などと救急隊員が言っているので、やっとの思いで「神経内科につれてってください」と告げ、わりと近くの病院へ運ばれた。そこで、イミグランをはじめて打ったが何がなんだかわからない状態だったので効果があったかどうかはわからない。イミグランのほかにも吐き気止めを2回、よくわからない点滴を一回(朦朧としていて聞き取れなかった)打たれた。点滴は脱水症状を予防するためのものかもしれない。 結局12時過ぎに目も開けられるようになり、何とか帰宅できるほどまで回復したのでタクシーで帰宅。 それにしても、今回は激しかった。 と、イミグランの注射をはじめて打ったわけですが、激しい発作の最中だったせいか、注射のあと急に楽になるといったことはありませんでした。 いつもと同じパターンで、ふと気づくと回復に向かっているといった感じです。 以上、初イミグラン報告です。 |
紀井 2001/06/17 23:23:06 |
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