こだわりの男の料理 BBSはこちら

(料理の記録はいちいち記録するのが面倒になったので、日々の記録を書き込むのは止めました。でも料理はちゃんと作ってます)

これはおすすめ!レッツチャレンジ。

揚げ(焼き)ナス丼(創作!)
スタミナ丼(生姜焼き丼のことを自分でこう呼んでいるだけだったりもする)
万願寺とうがらしたっぷりの冷たいパスタ
創作:??? 豚巻きナスとピーマンの炒め物:
怖いもの見たさで作ってしまった「ハバネロパスタ」!
シーフードパスタ(いんちき仕上げ)
万願寺とうがらしのやいたん with 鳥そぼろ
鶏ももの超弱火焼き

100スキ(200スキ)チャレンジ

ちょっとだけ唐揚げ!
そもそも、料理は下宿をはじめたころ食べたくなったら作ってしまえということではじめました。
はじめはほんの気まぐれで作っていました。しかし、学生時代毎日外食で済ませていたある日、『このままでは学費が捻出できない!』ということに気づき、朝から自炊、昼は手弁当、夜は自分でゆでたざるそばという食生活に慌てて変えました。
毎朝弁当を作るようになってから週末の料理もしだいに手が込んでくるようになりました。(と言ってもたいしたことはありませんが)

とりあえず以下の3つの点に絞って紹介することにします。
便利な調味料・お気に入りの調味料
レパートリー集:まあ、好きな食べ物ってところですかね。写真をひとつ掲載しました!
ご機嫌な調理機器達

便利な調味料やお気に入りの調味料の紹介。

ローリエ:これが無ければ洋風煮物は始まらない
味覇(ウェイパー):これさえあれば、なんでも中華に!
ねり生にんにく:イタリアンには欠かせないいんちき調味料
にんにくパウダー:イタリアンには欠かせないいんちき調味料
エシャロット:これも、イタリアンに
輪切りの乾燥唐辛子:和洋中に大活躍!刺激のあるものが好きなので...
粒胡椒(黒と白):なんと言っても胡椒は挽きたてに限ります。
パエーリアの素:大さじ一杯お釜に入れてそのまま炊けば立派なパエーリア。いんちきグッズです。冷凍シーフードミックスを混ぜておけば完璧!
チャーハンの素:あまったご飯でチャーハンを作るときに重宝します。
チャーハンは、中華顆粒と胡椒、紹興酒でつくるようになりました。
トウバンジャン等の中華風味噌:中華の味をアレンジするときに使います。
100%レモン:冷蔵庫に一瓶常備。いろいろと便利です。先輩は眠気覚ましにダイレクトに飲んでました....しょうが焼きのたれに加えると柑橘系のエッセンスが効いていい感じに仕上がります。また、トマトジュースや野菜ジュースに加えて飲むと非常にさわやかになるのでお勧めです。冬は蜂蜜湯にも。
湯浅しょうゆ:ちょっと高いけど現在のお気に入り
ひしほしょうゆ:ちょっと高いけど最高の生醤油です。和風ドレッシングとしてそのままかけてもOKです。こんな使い方のできる醤油はあまり無いですね。
サラダエレガンス:スパイスの入った塩です。サラダに限らずちょろっと振り掛けるとおいしい。鳥ももにサラダエレガンスを振りかけてスキレットで焼くだけですが、これがまた絶品。
白だし:和食には欠かせません。
顆粒の昆布だし:和風パスタなどにも使えます。ちょっと振り掛けるだけで、良いだしが加わるので便利です。また、くず野菜なんかの浅漬けにもとっても便利。顆粒昆布だしと天然塩を好みに合わせて振りかけて、輪切りの唐辛子を少々混ぜてビニール袋にいれて一晩冷蔵庫で寝かせてやるとあっさり漬物が簡単にできます。
昆布:顆粒昆布は便利でいいですが、美味しい昆布はやはり欠かせません。
バジルパスタの素:振り掛けるだけでバジルパスタに!販売が中止されてしまったようで最近見かけません。(最近また、発見していんちき料理のアイテムに加えました。)
ここ数年ベランダでバジルを育てているので、夏は採りたてフレッシュバジル、松の実、パルメザンチーズ、オリーブオイルをすり鉢ですって特製ジェノベーゼにしています。やはり、インスタントものとはフレッシュなバジルソースは格別です。


レパートリー集(好きな食べ物とも言う...)

丼もの


揚げ(焼き)ナス丼(創作!)
ナスは厚めに(15mmくらい)斜め切りにしてたっぷりのごま油とサラダ油をフライパンにそそぎ揚げるように焼く。
丼のたれは  生姜汁(100円パックひとつぶん、すりおろしたあと布では濾さずに繊維が残るように手で絞り繊維分を多少残すようにする)ごま油(少々)、酒(適当)、みりん(適当)、しょうゆ(ほんのちょっと)、白だし(おおさじ3杯くらい?これも適当)、レモン汁(少々)で下味をつけて寝かせておいた鶏のひき肉(300グラムくらい)をフライパンで水分がかなり少なくなるまで炒めたもの(煮詰めるといったほうが適当かもしれません)ひき肉はいちばんやすいものよりも若鶏ミンチとか地鶏ミンチとかのちょっとだけ高級なもののほうがうまくいきます。(理由は不明:といってもせいぜい100グラム100円くらいですが・・・)
白髪ねぎなんかでアクセントをつけてやればいいとは思うのですが、丼一回のために長ねぎを一束買ってくるのも、ほとんど無駄になってしまうのでその辺はご容赦を!
しかし、写真に撮るとそんなに美味しそうには見えませんね。料理も写真もまさに素人レベルです。味はけっこういけてると思います。
もちろん、300グラムのミンチを全部丼のたれとしてかけるわけではないので余った分は「鳥そぼろ」みたいにして、ご飯にかけたり、卵焼きの中に仕込んだりしています。丼一杯あたり70〜100グラムでちょうどいいかと思います。


スタミナ丼(生姜焼き丼のことを自分でこう呼んでいるだけだったりもする)
丼のたれはやっぱり生姜汁ベース。豚肉に下味をつけるために用意したたれにごま油を加えて、生姜焼きを焼いたフライパンでそのまま煮詰めます。たれに加えるレモン汁の量を多めにすると、なかなかいい感じに仕上がります。ポークジンジャーにおけるオレンジママレードの代替品といった位置づけでしょうか・・・100%レモンはこういうときにとてもべんりですね。豚肉の油がたっぷりフライパンにたまっているのでかなりトロッとしたたれになるまで煮詰めることが出来ます。煮詰めたたれをフライパンから別の容器へうつしたら、掃除もかねて玉葱を炒めてごはんの上に玉葱(時には千切りキャベツ)、生姜焼きの順に重ねて特製生姜汁ベースのたれをかけて出来上がり。

大鍋をつかった料理


ビーフシチュー

ロールキャベツ

カレー

クリームシチュー

はやしライス

フライパンでの焼き物


200円スキレットでちょっとだけ唐揚げ(竜田揚げ)!
もはや全国チェーンで知らない人もいないであろう100円ショップダイソーの200円スキレットで唐揚げ(竜田揚げ)にチャレンジしてみました。
ちょっとだけ唐揚げを食べたいな〜っていうときにはてんぷら鍋を使わずにスキレットで揚げてしまいます。
スキレットの熱容量は大きいので、油が少なくても温度が一気に下がってしまうようなことは無く、なかなか良いです。
材料:鳥もも肉(200グラム分)、おろし生姜、紹興酒(日本酒でも良いです)、醤油、片栗粉、塩、胡椒、ニンニクパウダー、サラダ油、ゴマ油
一口大の鳥もも肉の水気をペーパーで軽くぬぐってから表面にさっと塩、胡椒を振ります。ボウルに入れて下味をつけます。紹興酒(大さじ1)、醤油(大匙1)、おろし生姜(お好みの量を!)、ニンニクパウダー(お好みで)をかけてかき混ぜます。片栗粉をてきとうに振りかけてさらに混ぜます。30分から1時間冷蔵庫で放置します。
あとは揚げるだけです。
スキレットを熱してサラダ油を1cmくらい引きます。スキレットは小さいので1cmひいてもたいした量ではないし、ここにさらに鶏肉を入れると油面が上がるので1cmで十分です。
温度は160度くらいをキープできるようにかなり弱火で。
ひとくち大の鶏肉は同時に3つしか入らないので、3つずつ、片栗粉をまぶしていきます。皮を下にしてスキレットに入れます。そして、蓋をしちゃいます。(この蓋は100円。ダイソーだと、スキレットのコーナーのすぐそばに売ってます)油ははねないし、温度は上がりやすいし、いいことずくめ。
音が変わって、ちょっときつね色になったらひっくり返します。そしてまた蓋。また音が変わったら金ざるなどに上げます。(2度揚げするので、まだしっかりと色目はつけません。)
こんな感じで、3個ずつ表裏をまずは軽く揚げていきます。
すべての鶏肉の一度目の揚げが終わったら、ちょっとごま油を追加します。(油が減っているようならサラダ油も追加)今度は180度を目標にして少し火力を強くします。
そして、2度目も表裏と同様に揚げていきます。 一度目の揚げで肉が温まっているので、こんどは表面付近を重点的に好みの色加減になるまで蓋をして揚げます。
外はかりっ、中はジューシーな竜田揚げの完成です。
無駄になる油は極少量、しかも油はねも少なくちょっと唐揚げ食べたいなっていうときに是非チャレンジしてみてください。
スキレットもときどき揚げ物をするといい感じに成長していきますよ〜
くれぐれも火災には注意してくださいね。



ジャーマンポテト

しょうが焼肉

ポークカツレツ

アスパラガスのベーコン巻き

お好み焼き(フライパン目いっぱいに作って、空中でひっくり返すのが特技、関西風の時に威力を発揮。関東風のは適当にやっても簡単にひっくり返るので・・)

ねぎ焼き

きんぴらゴボウ

れんこんの炒め物、いちど皮をたわしでこするだけで調理して痛い目にあいました。皮は全部むかないといけないんですね...

スクランブルエッグ

オムレツ風(中身はチーズ、ほうれん草、ベーコン、ナス丼のたれの残りなど)

焼くだけ(料理とはいえないが)


鶏ももの超弱火焼き

このところ「だけ料理」をキーワードに検索して訪問していただくことが増えてきましたので、とっておきの「だけ料理」を紹介します。
Nikkeiトレンディネットの「シェフに教わる賄い料理」の第2回で紹介されていた焼くだけ料理です。まさに、塩をふって焼くだけ。できるだけ均等にふれるように茶漉しを使ったりしてます。塩味だけでもいいし、胡椒をふってみてもいいし、サラダエレガンスを振ってもいいです。
油は一切使わず、皮目を下にして極弱火で焼いていきます。でてくる油はこまめに捨てて皮がカリカリになるまで焼きます。カリカリになったらひっくり返して1分ほど焼いてあとは余熱で火を通すだけ。ちなみに、蓋はしません。
付け合せがほしい場合は、別のフライパンで焼きます。お勧めはきのこ類を焼いたもの。200円スキレットにきのこ類を適当に入れて、蓋をしてこちらも弱火で蒸し焼きに。顆粒昆布だしと塩をちょっと振っておきます。しめじ、まいたけがお気に入り。

ぶりカマの塩焼き

紅鮭のあらで鮭フレーク

地中海系


マカロニグラタン

地中海風なすとピーマンの炒め物

パエーリヤ(炊飯器で炊くだけ!)

パエーリヤ(フライパンできちんと炊き上げるバージョン)

きのことドライトマトのリゾット

パスタ:レトルト以外ではミートソース系、明太子(コンソメ系)、バジルソース、チリガーリック、にんにくの芽を炒めたものとあわせる、トマトソース系、オイル+ベーコン、サーモンクリームソースなどが主流。

万願寺とうがらしたっぷりの冷たいパスタ
暑い季節にお勧めの冷たいパスタです。
材料=ホールトマトの缶詰、万願寺とうがらし(ししとうでも、なんでもいいですけど。。。)、オリーブ、ハラペーニョソース、ハバネロソース、ベーコン、オレガノ、ローリエ、たまねぎ、赤ワイン
熱したフライパンで、細切りにしたベーコンを炒めます。かなり炒めてから、おもむろに、たまねぎのみじん切りを投入。さらに、ホールトマト一缶、赤ワイン、オレガノ、ローリエを加えて煮込みます。普通に家で作る場合、同時にパスタは茹でていないので、茹で汁を加えてさらに煮詰めることができないので、水を足してさらに煮込みます。ホールトマトが十分くずれてなじんできたら、いよいよ万願寺唐辛子の出番。種をとって(面倒なので、かなり取り残しがあるけど気にしない)真ん中で開いて斜めに細切りにしたり、輪切りにしたりそのときの気分で適当に刻んででくわえます。(ローリエは適当なタイミングで引き上げておきます)あんまり、煮込むと唐辛子の食感があまりよくなくなるので、ちょっとだけ煮込んで、火を止める直前にオリーブ、ハラペーニョソース(タバスコの緑の瓶のやつね)、最近激辛ではやりのハバネロソースを『これでもか!』とばかりに注ぎます。辛いものが苦手な人はほどほどに・・・。 冷たくすると、かなり辛くしたつもりでもたいしたことないので、がんがん入れちゃいます。火を止めたらボールにうつし荒熱をとり、そこそこ冷えてきたら冷蔵庫で冷まします。 パスタはというと、まずパスタ皿を冷凍庫でギンギンに冷やしておきます。パスタの茹で時間は、袋に書いてある時間しっかり茹でます。熱いパスタの場合はあの時間だけ茹でたらだるんだるんになってしまいあまり好きではないのですが、茹で上げてすぐに冷水で冷やすパスタには「デフォルトの茹で時間」でちょうどいいみたいです。最後に水切りのざるの中でオリーブオイルをパスタにからめます。
あとは、ギンギンに冷えた皿につめたいパスタを盛り、冷蔵庫でつめた〜くなった唐辛子のきいたトマトソースをかけて完成。


ハバネロパスタ
怖いもの見たさで、作ってしまいました。
材料=ハバネロ(一個)、オリーブオイル、にんにく(2かけ)、ハーブ入り塩、白胡椒
ハバネロが近所のスーパーで売られていたので、ついつい買ってしまいました。
どのくらい辛いのかまずはチェック!(こういうことをしてはいけません。)
へたの部分をカットすると、ピーマンみたいに真ん中の白っぽいフワフワした芯の周りに種がついてました。まあ、当たり前ですが。で、その断面を舌先で恐る恐るタッチ!
ん、ん、きゃーー。 辛ーー。
韓国で食べたHOTな冷麺を思い出しました・・。
で、気を取り直して料理開始。小皿にオリーブオイルを適当に注いで、にんにく2かけを適当に刻んでつけます。
できるだけ直接触らないように注意しながら、ハバネロの芯の部分を取り出します。
周りの部分は辛くないはずと 懲りずに、なめてみました。が こちらは大丈夫。適当に刻んでオリーブオイルにつけます。
ここで、思案。。この辛そうな芯の部分を使うべきか、やめるべきか。しかし、辛さが売りのハバネロの核心部分を使わずに、ハバネロを使った料理というのもいかがなものかと・・・。というわけで、全部は危険そうなので、半分を細かく刻んでオリーブオイルにつけました。種を触ってしまった指をなめるとこれが、また辛い。。(汗。
さらに、ハーブ入り塩を適当に追加して10分ほど放置しました。何日かつけておくと辛さが染み出てきてよいらしいのですが、臆病者なので10分。
パスタをゆで始め、同時にこのスペシャルオリーブオイルをフライパンを斜めにかけて、弱火で熱し始めます。焦がさないように、じわじわと。パスタのゆであがりが近づいてきたらゆで汁をオリーブオイルになじませます。
茹で上がったら、フライパンでオイルと絡めて、白胡椒をすこし振ってかるーく炒めてできあがり。
で、味のほうは・・・。辛い!けど旨い!。なかなか上出来。ハラペーニョもかってあるので、次は、青トオガラシに挑戦の予定。

後日談:ハラペーニョでも作ってみました。こちらは、切り口を舌で舐めてもまあ、耐えられるレベルだったので2本使いました。マイルドな辛さでちょっと物足りなかったかも・・・


シーフードパスタ(いんちき仕上げ)
100円冷凍食品を活用したいんちきパスタです。
材料=100円の冷凍シーフードミックス(一個)、オリーブオイル、にんにくパウダー、バジルの葉っぱ3枚、ハーブ入り塩、白胡椒、100%トマトジュース(塩いり)
一袋100円で売られている冷凍シーフードミックスを使って、できるだけちゃんとしたパスタを作ってみようとチャレンジしてみました。
フライパンにオリーブオイルをたっぷり目に入れて熱します。ここで、パスタのお湯も沸かし始める。(沸騰したらすぐに茹で初めてちょうどいい時間になるとおもいます。)ちょっと油があったまってきたところでおもむろに100円シーフードミックスを凍ったまま投入。(すげーいい加減だ。・・・)にんにくパウダー(皮をむいたり、刻んだり、芯を抜いたりしないですむパウダーは便利です。)をちょろっと投入。つづいて、ハーブ入り塩を投入。トマトの缶詰一個はちょっと多すぎるので、100%トマトジュースを使ってトマト風味にしてみることにしました。塩入のトマトジュースしか冷蔵庫に入っていなかったので、塩はちょっと控えめに。凍っていたシーフードが解けて水分が出てきてオリーブオイルとなじみ始めたところで、赤ワインを少々(飲むために買ったのだが、あまりおいしくなかったので、料理用につかってます)白がたまたま残っていたら白いれてますね。きっと。さらにちょっとだけバルサミコ酢を入れます。そして、100%トマトジュースを適当に投入、100ccくらいかなぁ。さらに、冷蔵庫にあまっていたバジルの葉を3枚刻んで入れてみました。なんとなく、味が複雑になりそうなら、なんでもいいでしょう。茹ではじめたパスタなべから茹で汁を少しずつ追加。火は中火以下くらいにして、パスタの茹で加減を調べながら茹で汁をフライパンに加えつづけ、スープ状でもなく、煮詰まりすぎでもなくという状況をキープし続けます。ちょっと芯があるかな位で茹で上げてパスタをフライパンに移してソースと絡めます。で、白胡椒をがりがりっとちょっと挽いて振り掛けます。盛り付けて完成。調理時間=加熱開始から茹であがりまで+アルファで15分ほどでシーフードパスタの完成です。後片付けしなきゃいけないものは何もないので楽チン。

中華


中華風炒め物

チンジャオロース

ホイコーロ

ナスとピーマンの辛味噌炒めなどなど

チャーハン

肉野菜炒め

マーボー豆腐

マーボーナス

「ばら肉」でつくる「黒酢の酢豚」

創作:??? 豚スライス巻きナスとピーマンの炒め物:
材料=ナス:3本くらい、ピーマン6個くらい、しゃぶしゃぶ用の豚ローススライス(16枚あれば8等分したナス2本分)、その他中華風調味料、片栗粉
まずは、ナスを4つもしくは8つにカット(細長くなるように)して、しゃぶしゃぶ用の豚ローススライスを使ってナスを巻く。これに片栗粉をまぶします。
ナスが長くて巻ききれないようならナスをカットして短くしましょう。ピーマンは細めにカット。(てきとう)
ナスは全部豚肉で巻かずに、カットしただけの状態のものも残しておきます。(こうすることでナスの2つの食感が楽しめます)
フライパンを暖め、サラダ油、ゴマ油をたっぷり注ぎ、温めます。つづいて、片栗粉をまぶしたナスの豚肉巻きを焼き始めます。きちんと向きを変えながら全面を軽く焼いていくと巻いた豚肉スライスがほどけません。
その後、残りのナスとピーマンを加えて焦げ付かないようにいためていきます。中華風の味はいつものウエイバー。これを入れるとフライパンにくっつき始めるので焦げ付かないように注意。(大さじ1杯分くらい)さらに、お好みで豆板醤、輪切りの赤トオガラシを入れて炒めます。豚肉を巻いていないナスがしなしなと柔らかーくなるまで強火で炒め続ければ完成。柔らくなりすぎくらいのトロっとしたナスと、豚肉に巻かれてまだちょっとしっかりしているナスの2つの食感がなんともいえません。
  
和食


万願寺とうがらしのやいたん with 鳥そぼろ
材料=万願寺とおがらし(5〜10本)、鳥ひき肉(100gもあれば十分すぎ)、ごま油、いりゴマ、塩、胡椒、かつおぶし、お酒、しょうゆ
万願寺唐辛子はヘタを切って、種をとります。
フライパンをあたためます。すこしごま油を注ぎます。万願寺唐辛子を入れます。胡椒塩をてきとうに振ります。ふたをして蒸し焼き。中火から弱火。しばらくしたら、お酒少々、いれてまた蒸し焼き。
いりゴマ、鰹節、をお好みに応じてかけます。さらに、しょうゆを少し注いで、ジュジューーーッと焼きます。
万願寺唐辛子をお皿に盛ります。だんごになりかけた鰹節もこのとき一緒にほぐしつつ盛り付けます。
フライパンに、少しごま油を足して鳥のひき肉を炒めます。火が通ればおしまい。お皿にそぼろを盛れば完成。
これは料理と呼べるのだろうか・・・


たけのこご飯

肉じゃが

トン汁

かぼちゃとひき肉の煮物

サトイモの煮物

おかし

フルーツミックス入りのパウンドケーキ
エスプレッソをたっぷり使ったガトーショコラ(これはとてもうまくいきました^^v)

ご機嫌な調理機器達
手動スライサー:ブロック肉を好きな厚さにカットできるのが〇(ヤフオクで購入)
価格分はすでに働いたはずですが、処分しました。
200円スキレット:ダイソーで買ったスキレットです。小さくてちょっとだけ料理するときになかなか便利です。
200mmスキレット:こちらは、もう少し大きなスキレットです。これ以上大きいと重いので、普段使うにはこの当たりが限界の重さ。2000円くらいだったと思います。
鉄フライパン:魔法のフライパンがほしいとおもった時期もありましたが、3年は待てません・・・良い感じに成長してきました。アルミの鋳物のフライパンのほうが軽そうな気もしますが、これはこれで結構使いやすいです。重たいのが難点
炭かまど:炭でできた土鍋です。1合用と2合用の二つを買いました。余裕があるときは、これでご飯を炊きます。消える寸前のとろ火でできちゃいます。ほんのりおこげを作るかんじで炊き上げると最高。また、これで豚の角煮を作るととっても良い感じ。普通の鍋とは何かが違う。
バーミックス:何かと便利です。
パン粉をより細かくするとき、鮭フレークを作るとき、クリームソース系のパスタソースを作るときに使ってます。
タイガーのハンドブレンダー:バーミックスが壊れてしまったので買いました。バーミックスは高かったので・・・
セラミックおろし:生姜汁ベースの料理が好きなので大活躍です。
パスタなべ:やっぱり使うと便利です。煮込みの大鍋としても活用
直径37cm深めのパエリアパン:パエリアなら具を贅沢に超たっぷり乗せて四合以上炊けます。パエリア以外にも、餃子(一度に50個弱焼けます)、すき焼き、お好み焼き、パンケーキ、焼きそば、チャーハン、鳥もものじっくり焼き、ハンバーグ、など一度にたくさん作れて便利です。めっちゃ重たいですが・・・

もどる