SVXオーディオ交換記録
交換におけるポリシー編
- ホームオーディオ並の音を目指す
- SVXのデザインとの調和を取る
- 荷室はある程度確保する
- CDチェンジャーはできれば10枚以上
さて、これを目指すとなると結構難しそうだ。予算も.....とりあえずAT交換基金を使って交換を考えることにする。
(今のところミッションはかなり調子がいいと思えるので)
まずはソースのCDとヘッドユニット
デザインからするとNakamichiCD-95Zがかなり良い線行っているのだが、下の2つのつまみが干渉するらしい。となるとチェンジャーはトランクへまわして1DINユニットを選択するしかない。
チェンジャー候補:Nakamichi 100MB,Nakamichi 100cdci,SoundStream MB1000,
ヘッドユニット候補:Nakamichi TP1200,Nakamichi CD700,Nakamichi TA-25
チェンジャーはいわゆる『金庫』タイプを検討。(もちろん中古で)
ヘッドユニットはできるだけシンプルなデザインがいい。金庫チェンジャーをコントロール可能なユニットについては現在調査中。
続いてスピーカー
ホームオーディオでは大型3WAYスピーカーがもてはやされた時代はとっくの昔に終わりここ10年は小型2WAYが主流になっている。しかし、カーオーディオでは相変わらず巨大なウーハーBOXがもてはやされている。どうも音場の設定のポリシーがかなり違っているのではないかという気がしてならない。それと、もうひとつ気になるのがエンクロージャーだ。なぜか多くの場合ウーハー以外にはエンクロージャーは作らずにドアそのもをエンクロージャーにしている。ここは、うまくいく自身はあまり無いがフルレンジx1か2WAYのスピーカーを適切に設定したエンクロージャーに組んでフロントバスレフポートから低音を再生するバスレフ方式にしてみようかと思う。
まだ、調査は進んでいないが、SonicDesignの新シリーズのミッドレンジは直径が77mmと小さく取り付け寸法も直径82mm、奥行き57mmとかなりコンパクトなので、候補に上げておきたい。
まずはその前にスピーカー設計方法を勉強しなければ....
最後にアンプ
TA-25を選べばとりあえずパワーアンプ無しでも大丈夫そうだ。
ホームオーディオではA級モードも備えたMarantzPM88-SEを使っているがAB級との違いは普通は気にならない。それよりもアンプそのものの違いのほうがずっと大きい。特にA級動作ではかなりのバイアス電流を流す必要があり、バッテリに対する負荷が大きいし狭いトランクルームでの発熱処理も難しいのでA級アンプにはこだわらずにいこうかと思う。
現在の候補:実はまだぜんぜん調査が進んでいない。。
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