SVXオーディオ交換記録
使用ユニット紹介編
システム構成図
使用機器一覧
ヘッドユニット
Nakamichi TP-1200
CDチェンジャー
Nakamichi 100cdc/i
パワーアンプ
PPI ProMOS50
スピーカープ
KEF M160S
製作予定機器一覧
パワーメーター
2DINスペースの空いた部分に入れる予定
DAC
バーブラウンのデータシートはダウンロードしました。
各機器の詳細説明
CD-CHANGER:Nakamichi 100cdc/i
CDチェンジャーにはNakamichi 100cdc/iを選んだ。 YAHOOオークションで落札。外観はまるで『金庫』そのもの。 10枚がけのCDチェンジャーで、SONYタイプのマガジンを利用する。 なんと発売当時の定価は36万円だったらしい。 購入価格は定価の1/4以下。(購入金額は秘密)
HeadUnit:Nakamichi TP-1200
ヘッドユニットにはNakamichi TP-1200を選んだ。 こちらは愛知県のショップから通販で購入。 SVXの隠しオーディオパネルとマッチする落ち着いたデザイン。 ヘッドユニットとプリアンプが分離したタイプである。定価25万円。 今でもUS-Nakamichiではカタログモデルになっている。 1DINサイズにチューナーだけ、プリアンプも外付けだし、パワーアンプもない。 アンプ内臓1DIN−CD/MDデッキと比べるとなんと非効率的なユニットなんだ! 購入価格は定価の1/3以下。(購入金額は秘密)
PowerAMP:PrecisionPower ProMos50
ミッド・ツィーターの調整が大変そうなので、まずは2chアンプでスピーカー付属のクロスオーバーを利用したフロント2WAYシステムで行くことにした。 アンプもYahooオークションで落札。デザインがかなり可愛い。 定価は15万円だったらしい。(購入金額は秘密)
SpeakerSYSYEM:KEF-M160S
KEF(イギリス)のカーオーディオ用スピーカーに決定。オーディオショップの店頭で試聴したホーム用のKEFの小型スピーカーの音がびっくりするほどよかったのが記憶にあったので。輸入業者にコンタクトを取ったのだが、単品での取り扱いができないという連絡をうけた。それと前後して、フリーマーケットで売りに出されているのを見つける。迷うことなく購入。
その他
ケーブル類:電源ケーブルは芯線の太さが4ゲージ相当のシールド線を使ってアンプとバッ直。ヘッドユニットは純正の配線を電気配線回路図集で調べて横取り。アースも同じラインの線を使用。
スピーカーケーブルはm単価250円程度のホームオーディオ用を流用。オーディオテクニカ製。
バッテリー:とりあえずそのまま....最近インジケーターが良好から要充電にかわってきたのでそろそろ交換を検討しないといけないかもしれない。
キャパシタ:本当にでっかいコンデンサーが必要なんだろうか?うーん。わからん。
パワーメーター:2DINのスペースに1DINヘッドを入れるので下が余る。 小物入れにする手もあるが、せっかくなのでパワーメーターを自作してみようかと思う。 もちろんバックライトはマッキンのブルーなんかじゃなくて、ナカミチのオレンジのものにしないと。 イメージとしてはLuxmanのパワーアンプのような感じを目標としてみる。 ただし、マッキンやオーディオテクニカのパワーメーターの定価は5万円なのでそれ以上かかりそうなら断念かな? しかし、マッキントッシュのアンプ使ってないのにパワーメータつけるのも邪道だし、できることなら作りたい。
D/Aコンバーター:別件でOPアンプをいろいろ探しているときにバーブラウンの高精度DACが気になってしまった。 1704をパラレル・バランスで合計8個使った超贅沢なDACの自作をしてみたくなる。 HPのカタログによると1704は定価10ドル程度。(ただし1000個ロット) バラで買ったときにいくらになるかが問題だ。 この手の部品は2個買うのも20個買うのもほとんどコストに差が無くなったりしがちなので、どうせなら贅沢しないと.... ただし、これを車に乗せるかどうかは未定。 外部DC電源を外付けして使うタイプにして家ではAC/DCを用意し、車ではDC/DCを用意するのが賢明かも。
オーディオシステム構成図
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