緊急企画2
新型コロナ対策に思う
2020年現在、猛威？をふるう新型コロナ感染症ですが、緊急事態宣言ができないまま、市民に任せる状況になっています。
==================With コロナ？=========================
Withコロナなんて言葉も出てきましたが、COVID19に対応可能な社会について考えてみました。
2020年春からのの新型コロナ感染症ですが、今後どのようになるのかとても気になります。
様々な治療・予防の試みが行われていますが、2020年8月現在、決定打は現れていません。
経済面にも非常に大きな弊害が現れています。
経済をまわせまわせと言葉ばかりで、感染連鎖を断ち切りつつ、経済が成り立つモデルは示されていません。
都市封鎖・ロックダウンという現実離れした映画や小説で示された世界が現実に現れたのには本当に驚きました。
まだ、どの国も試していないようですが、発症までの期間がはっきりとしてきたので、
全世界一斉に毎月1日から10日までは、強力なロックダウン、その後11日から3連休か4連休、そして月末までは通常運転を繰り返すことで感染の拡大ペースは大幅に下げることができるのではないかと思います。
感染症対策の基本｢連鎖を断ち切る｣が重要だと思うのです。
もちろん、前期間に感染した人も10日の間に発症すれば、隔離（入院・または施設療養）です・・・
その後4連休か3連休。(非日常間が出るので、ここは4連休が良いと思います。)
なんでもOK!、旅行もOK!、観劇もライブのOK! この連休でサービス産業は稼ぎまくる！都道府県をまたぐ移動も、何でもOK！
そして連休後も、規制なしで働きます・勉強します！
月末までのおよそ16日間のうち、休日は3日ってところですかね。月末に向けたこの期間、飲み屋なんかも普通にオープン、せいぜいマスクをして飛沫を周りに飛び散らせないように注意する程度の制限とします。営業時間制限も一切なし。
この制度を導入しても、トータルで一カ月に休日が8日程度、今の週休2日制の枠には収まります。
学業上の問題はほとんどないと思います。サービス業でロックダウン中、商売ができない場合でも、残り期間無休で回せば一か月あたり20日稼働できます。（もともと年中無休で稼いでいたところは、影響がそれなりに出ます）。
製造業も生産ペース調整でかなりの対応はできるでしょう、「カンバン方式」はWithコロナとして在庫量調整ができるように対策をすればよいでしょう。
そして、月末に10日分の買いだめをして、また社会全体で引きこもる
この繰り返しを基本とすれば、次のビッグウエーブは回避できるように思います。
このペースであれば、とくにサービス産業における経済活動の低下を最低限に抑えることが可能だと思います。
重要なのは、先が見えない対策ではないので、消費マインドが維持できる点です。
感染拡大ペース・医療機関の逼迫度・治療成功率などを勘案し、ロックダウン期間の調整や、ロックダウン実施頻度も毎月から2カ月に一度や3カ月に一度といったように減らしていくことも比較的容易だと思います。
何カ月続くかわからない先の見えないロックダウンは絶対にうまくいきません。まず第一に心が持たないと思います。社会・市民へのストレスが大きすぎるのです。また、どれだけ厳しく規制しても闇営業は出ます。そんな状況で連鎖は断ち切れません。
上に示した対策では、最大10日我慢できれば、次の20日間は普通に過ごせるんだという、｢未来の希望｣が市民に共有できます。これはとても重要なことだと思います。
10日我慢したら、また外食に行ける、旅行も行ける、飲みに行ける、そんな希望がある対策を実施してほしいものです。
=================まとめ================
未来に向かって夢と希望のある対策が必要。
COVID-19感染の連鎖を断ち切るには、10日間程度社会全体がひきこもればかなり効果が出るはず。
なんとなく自粛しなきゃという、暗いムードとは決別し、メリハリのある社会。それこそWithコロナの形ではないでしょうか？
現在型で質問するべきものをわざわざ過去にするなぞの表現
『よろしかったでしょうか？』は方言？それとも、乱れた日本語？この表現が通用する地域はどこ？
WEB検索であちこち調べてみましたが、『日本語の乱れ説』と『方言説』の2つがあります。
通用する地域、都市として『京都』・『新潟』・『岐阜』・『札幌』をこれまでのところ確認しています。
通用しない地域は『東京』があげられます。
てっきり、京都にはまだ古語【よろし】が残っているのかと思っていました。どうやら違うみたいです。
違和感を感じる人、それは普通だと言う人、聞いたことないという人、どしどしこのBBSに書き込んでください。