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こだわりといっても、こればかりはすきでやってるわけではない。
偏頭痛が始まったのは中学生の頃でそれ以来一月に1回のペースで偏頭痛が襲ってくる。
- 私に住み付いてしまった偏頭痛君の特徴
- 前兆
視野の一角にちかちかとモザイクがかかる。場所は真正面から少し左にずれたあたり
ちらちらと光りながら次第に大きくなり頭の後方へ向けて広がりそして消える。
- 安定期
10分から15分の間あらゆる症状が無くなる。
- 発作（前期）
頭が重くなり始め、同時に吐き気を催す。
たいてい胃が空になっても吐き気が止まらず、水を飲んではその水を吐くといった繰り返しが30分から1時間続く。
- 発作（後期）
頭が激しく痛む。とにかく言葉にできないほど痛む。この時期吐き気も若干残っている。ぜーぜーと声をあげながら息をするのが一番楽なようだ。この姿を他人が見ると「まじでヤバそうだよ」となるらしい。しばし大丈夫？と声をかけられるがあと数時間で治るから。と本人が一番冷静。
- 回復期
ぜーぜー声をあげているうちに意識が無くなる。通常は6時間たって目がさめる。目がさめると、吐き気は完全に消えている。頭はやや重い。頭をふるとぐらぐらする感じ。その後半日から1日はだるい。
- 頭痛カレンダーをつけ始めてからきづいたこと
１ 週末に多い（土日祝日に80％程度集中）
２ 忙しさから開放されたときに多い
３ 花粉症シーズンにはおきない
このことから、今週は絶対頭痛で時間を無駄に出来ないというときには花粉症でも無いのに花粉症の薬を飲むことで8ヶ月間発作を止めることに成功。花粉症の薬を飲む頻度は3週に1度程度。ただ、連続的な服用は良くないらしいので今年度になってからはこのような飲み方はやめている。そのため4月から平均月1回のペースで偏頭痛になやまされている。根本的な解決策はまだ見つからない。
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