|
▼//Yoshi//さん:
>9000系9005他2両が転属の可能性があります。電動貨車とつないで中川付近を走行。短絡線経由で五位堂へと向かったそうです。
またまた9000系の転属が出そうですか・・・。
これにより1810系の廃車がまた出そうで、1810系の2連が消滅するのもいよいよ時間の問題となってきましたね。
1810系といえば1000系・1010系(=元京都線920系)と共に抑速制動を装備しておらずに運用範囲も限られているため、9000系の転属によって運用の効率化が図られますね(その9000系が転属後も抑速制動をあればの話)。
あと5200系など抑速制動を持つ車両と連結した際における運転士のノッチミス防止にも効果がありそうです(ですから富吉列車区など名古屋線系統の乗務区では「車両引継票」を速度計の脇に置いていますね)。
それにしても名古屋線系統の通勤車両は「お下がり」が案外多いですね。
1010系がお下がりの代表格であるほか、2000系・2050系も当初は大阪線で使用されていましたね。
事実、名古屋線系統の通勤車両は1997年のDG12(5812F)以来新製車両の投入が無く「お下がり」で賄っている状態が続いており、この状態は今後も暫く続きそうな気がします・・・。
|
|