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ともぴょんさん,モニモニさん,ご教示ありがとうございます.
▼ともぴょんさん:
>貫通路で片側のドアが無かったのは8000系の2連車だったと思います
あ,そうでした,おっしゃるように900系の車両間の扉は片開きの狭い幅のものでした.
開け閉めすると,ガラゴロガラゴロ・バタンと音が大きかったですね.
>900系のドアには掛け金が付いていて、非冷房時、夏などに開放して
>風通しを良くする時にはこの掛け金を使っていた記憶があります
確かに,くすんだ銀色の留め金がありました,懐かしいです!
動くドアーの側から車両の側面へと,くるりと回すような仕組みだったような.
今でも内部・八王子線や三岐鉄道の北勢線で見ることができるのかどうか,
時間が出来ればぜひとも探しに行ってみたいと思います.
▼モニモニさん:
> 厳密には、難波方先頭車のうち、元扇風機車で、登場時の車番でいえば、
> モ8021〜モ8059の奈良側の広幅貫通路にドアがありませんでしたね。
だんだん記憶が甦って来ました,ありがとうございます.
グレーのペンキみたいなので「塗りたくられ」ていましたっけ.
走行音も鮮明に聞こえて,私としてはすごく好きな部分でした.
今となっては,8000系70番代とモ8459とサ8167に面影が感じられるのか…,
これら車両の命のあるうちに,今一度みておかねばなりません.
>>冷改されてからも付いていたかなぁ?そのころはすでに社会人で、
>>近鉄に乗車する機会が極端に減っていたもので‥
> おっしゃるように、どうなっていたのでしょうかねぇ?
> 古いことのほうが、かえって記憶が鮮明で、新しいことのほうが、案外、記憶は曖昧なものですね。
諸先輩方に教えて頂き,如何に自分がいい加減な記憶だったかを痛感いたしました.
デジカメ全盛期,出来る限り色々な部位を撮影しておかねば...
っと,今回の書き込みで,自分への課題が多く生まれました.
過去の覚えている事も忘れないよう,ちょくちょく書き込みしておくように致します.
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