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初めて投稿します。よろしくお願いします。
▼くろまくさん:
>>貫通路の片方だけドアーの無い車両もありましたっけ,あれ?900系だったかな?
▼ともぴょんさん:
>貫通路で片側のドアが無かったのは8000系の2連車だったと思います
厳密には、難波方先頭車のうち、元扇風機車で、登場時の車番でいえば、モ8021〜モ8059の奈良側の広幅貫通路にドアがありませんでしたね。元ラインデリア車のモ8060以降の車両には、登場時から、奈良側の貫通路にドアが設置されていました。
このうち、モ8021〜モ8030は、4連化後も、冷房改造後も、回生化によってク8701〜ク8710に改番された後も、更新化後も、ドアが未設置のまま、廃車になった記憶があります。
これに対し、モ8059は、方向転換化・T化・冷房改造化されて8600系に組み込まれた際、ドアが設置された記憶があります。
>900系のは幅狭で、ドアーは編成の両側にあったと思います。
そのとおりだと思います。
>900系のドアには掛け金が付いていて、非冷房時、夏などに開放して風通しを良くする時にはこの掛け金を使っていた記憶があります
確かに、ドアに掛け金が付いていましたよね〜。また、8000系の広幅貫通路も、
非冷房時、ドアが開け放たれていた記憶があります。ドアの鍵穴に、掛け金をひっかけるような形状ではなかったかと……。ただし、この記憶は、極めて曖昧です。申し訳ありません。
>冷改されてからも付いていたかなぁ?そのころはすでに社会人で、近鉄に乗車する機会が極端に減っていたもので‥
おっしゃるように、どうなっていたのでしょうかねぇ? 古いことのほうが、かえって記憶が鮮明で、新しいことのほうが、案外、記憶は曖昧なものですね。私も、その詳細を知りたいものです。
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