2005年3月27日。
熱く戦った九州2連戦から本州へ。
27人の勇士が、関門海峡に降り立ちました。
しのぎを削る戦いへ。
そして「魅せる」戦いへ。
第三戦の地は、本州・山口、下関。
ここは古株と呼ばれながらも若さを持つ人が歩む街。
コサック.com「しまった。バイト休んで行けば良かったw」
源平の合戦の終焉地で、三人の戦士が勝利の咆哮をあげました。
B決勝。
不得意コースを攻めすぎて飛んだ店長をしり目に
1.0ポイントを奪い取ったのは
登録時に「早押しのレベルが高い。そして、誤答のペナルティが厳しい。」と記しながらも
1×を背負いながら攻めを止めなかった
「音速のスロッター」
ガワさん(大都技研)。
27名の頂点を決する戦い、A決勝。
熟練した手さばきが、知識と相乗効果され、
1行でタイミングを掴み、ことごとく先んじて
3連答で勝負を決めた「秒殺の巴里スター」。
10ポイントを奪い取ったのはむしろさん(QUESSWER)。
そして、次代の戦士たちが集ったC決勝。
たった2問を正解するために。
遠く、苦しい解答権争い。
最後の知恵と集中力を傾け
深夜の知力バトルに挑んだ17名。
小数点にも、きっと意味が出る。
怒濤のC決勝を制し、0.1ポイントを獲得したのは
引っ越し荷物が片付かないまま
うそくさい集団を潰すためだけに来た「鈍足の寄稿士(貴公子)」
はらぐろ(^▼^)こと(T)さんでした。
季節が移りゆきます。
そして、戦いが終わることもありません。
みんな前を向いて走り出しています。
では、第四戦の幕を
みんなで開けましょう。
そこはもう、「春」なのですから。
回を重ねて、もう4回目。
そこにあるのは暖かさ。
光が眩しい季節。
希望に満ちた新生活と
新しい年度のスタートへ。
いつもと違わないようで
ちょこっとだけ違うお祭り。
平和を願うことが運命づけられた街で
海の潮風を感じましょう。
桜の咲く頃何も出来なかったハイエルフが送る
でぃーど。presents「D−1 GRAND PRIX〜春の祭典〜」
五月のあしおと。
初夏の黄昏。
でぃーどの果てない夢に、
もうちょっとだけ
おつきあい下さいませませ。
ページアップは遅れましたが、
ちゃんと最期までやりきりたいと思います。
今宵も広島クイズサーキットにて、熱き戦いを。
一瞬のタイミングとスピードと知力。
真剣勝負の舞台へ。
今回も、ハイエルフがご案内いたします。
「D−1 GRAND PRIX」第4戦、開幕します。
では、みなさん。
楽しく、そして厳しいクイズを共に。
サーキットへとお進みください。