各種セミナーのご案内

第5回内視鏡手術セミナー

横隔膜ヘルニアに対する内視鏡手術・腹腔鏡アプローチと胸腔鏡アプローチ

日 時: 10月18日(金)8:40~9:40
会 場: 第2会場(大阪国際交流センター 2F 大会議場 さくら東・西)
司 会: 川嶋 寛(埼玉県立小児医療センター 小児外科)
講 師: 【腹腔鏡】世川 修(東京女子医科大学 小児外科)
【胸腔鏡】川嶋 寛(埼玉県立小児医療センター 小児外科)
参加費: 3,000円(事前登録はありません)

ワークライフバランス検討委員会 第7回講演会

医師の働き方改革の取り組み

日 時: 10月18日(金)17:30~18:30
会 場: 第 3 会場(大阪国際交流センター 2F 小ホール)
司 会: 浮山 越史(杏林大学 小児外科)
森井真也子(秋田大学 小児外科)
講 師: 松浦 祐史(厚生労働省医政局医事課 課長補佐)
概 要: 新たなシステムの構築をめざし過渡期にある医師の働き方改革について、厚生労働省における現況と今後の展望についてご講演いただきます。軽食もご用意しております。お気軽にお立ち寄りください。
共 催: 日本医師会(女性医師バンク紹介あり)

ハンズオン・各種研修

小児集中治療ワークショップ参加者を対象にハンズオン・各種研修を開催します。
全て事前参加登録制です。
参加をご希望の方は、下記開催概要をご確認の上、本ページ最下部にあります申込フォームよりお申込みください。

申込締切

2019年8月30日(金)17:00

延長いたしました。
募集数に達し次第締め切らせていただきます。

第4回看護師向け はんずおん「こどものこきゅう」
申込みフォームからの申込みは締め切らせていただきましたが、当日につきましても若干名受付いたします。 当日はんずおん会場前の受付にてご確認ください。

応募多数の場合は、事務局にて抽選で参加者を決定させていただきます。参加の可否は9月中旬を目処にご連絡させていただきます。空席がある場合、当日も受け付けさせていただきます。

参加費

無 料
※当日は小児集中治療ワークショップ参加証をお持ちください。

開催概要

セッション名 日時 対象 募集
人数
会場
少人数セッション
臨床研究(INSPIRED提供)
10月19日(土)
14:40~16:40
多職種 12名 第7 会場
(3F 会議室 3)
ハンズオン:
超音波ガイド下血管穿刺
10月20日(日)
8:50~10:50
医師・看護師 36名 第5・6 会場
(3F 会議室1・2)
ハンズオン:
気管支鏡(軟性鏡・硬性鏡)
10月20日(日)
8:50~10:50
医師 36名 第7・8 会場
(3F 会議室3・4)
第4回看護師向け はんずおん
「こどものこきゅう」
10月20日(日)
13:25~17:35
看護師 48名 第5~9 会場
(3F 会議室1~5)
災害研修 10月20日(日)
13:25~16:25
多職種 50名 第2-1 会場
(2F 大会議場 さくら東)

第4回看護師向け はんずおん「こどものこきゅう」 

48名 対象:看護師

皆様、お待ちかね「こどものこきゅう」@大阪、今年も行います!
肝中の肝(キモ)を、分かりやすく、簡潔に、ビジュアルに教授、時には手足を使いながら、双方向なやり取りを気兼ねなくしていただく会です。講師陣と共に、皆様の施設に持って帰れるケア・エッセンスを一緒に探してみませんか?
「肩枕って要るの?」「鼻カニューラ2?、酸素濃度は?」「挿管困難ってどうしたらいいの?」「こどもの呼吸数が、成人より早いのはなぜ?」「ARDS?どうしたらいいのー!」「けーはいあつ!?」「用手換気が上手くできないよ」「リクルートメントってなに?」「よその施設で吸引どうしてるの?」「ピープの意味は聞いたことあるけど、必要な理由なんて知らない」「NPPVとHFNCはどっちがいいの?ほんと?」「なんとなく呼吸が悪そうだけど、うまく申し送りできない!」「呼吸器のグラフィックモニタ??」「こども、見たことありません、ポイントだけ教えて!」「気管切開患者も、同じで良いの??」「ブタ肺が!?」
そんな素朴な悩み、コアな質問、各施設のやり方などなどききたいことのある皆様をお待ちしています!

詳細はこちらをご確認ください

こどものこきゅうPDF

※ クリックで画像を拡大

ハンズオン 超音波ガイド下血管穿刺

36名 対象:医師・看護師

救急患者の末梢静脈路確保が出来ず1時間以上かかる、重症患者に動脈ラインや中心静脈ライン(CV・PICC)が取れず焦る・・・日常臨床でこんな悩みありませんか?このような悩みは今まで医師だけが感じていましたが、今後は特定行為としてPICCなどの挿入を行う看護師も同様に持つ悩みです。また、すでに超音波ガイド下穿刺を行っているけど、針がうまく描出できない、血管に当たったけどカテーテルが入らないなど、苦労されている方もいるかもしれません。当ハンズオンは点滴確保に関する皆さんの悩みを解消します!
インストラクターは超音波について多く論文を掲載し第一人者である竹下Dr。超音波ガイド下穿刺の理論・実際の準備や固定を含む至高のテクニックを身につけ「出来ないor何となく出来る」を「自信を持って出来る」に変えられる超レアなチャンスです。
2時間の無料コースなのに、今後削減できる時間は数十時間にも及ぶかも!?医師・看護師問わず、これまで一度も超音波ガイド下穿刺を行なったことがない方でも安心してご参加下さい!針の出し方、進め方を丁寧に教えます。

ハンズオン 気管支鏡(軟性鏡・硬性鏡)

36名 対象:医師

軟性気管支鏡(軟性鏡)による気管や気管支の評価・硬性気管支鏡(硬性鏡)による異物除去。多くの医師が身につけたいと思いつつも学ぶ機会がなかなか無い手技ですよね。本ハンズオンは、軟性鏡と硬性鏡の手技を同時に勉強できる、おそらく国内には無いであろう欲張り企画です。
インストラクターは、前田貢作先生が率いる兵庫こども病院の小児外科・集中治療科チームという最強布陣です。軟性鏡・硬性鏡の扱い方はもとより、解剖学的構造や小児ならではの手技上の注意点など、必要なすべてを学べます。学ぶ内容が満載、しかも無料とくれば参加しない手はないでしょう!充実の2時間ののち、職場で引っ張りだこになること間違いなし??
小児集中治療医・小児外科医問わず奮ってご参加ください。

災害研修

50名 対象:多職種

災害時も子どもの代弁者として動けるよう、災害医療を学んでみませんか?
小児災害医療の初動についてわかりやすく概説します。また、グループ討論形式で院内の初動体制等についても議論する時間も設けました。他の施設の方々と情報交換できる場にもなると思います。

ねぇねぇ
「CSCATTTってなあに?」
「災害時小児周産期リエゾンってどういうことをするの?」
「災害時に小児医療従事者だからこそできることってあるの?」

ご自身が受講対象かどうかは、以上の質問に自信を持って答えられない、そこのあなたです!
何らかの災害が起きている日本で、ぼーっと生きていてはいけません!
皆様のご参加をお待ちしております。

少人数セッション 臨床研究~このスタディって、どんな研究?斜めから論文を読んで見よう!〜

12名 対象:多職種

医学論文を読むことの真髄は「結果」を知ることではありません。はたまた結果を自分の患者にあるいは臨床に適応できるかを議論することでもありません。
その研究で取られた手法を理解し、それが科学的に確からしい方法であったか、また結果が適切な形で報告されているかを理解することにあります。
また「研究を行う」ことの骨幹は、リサーチクエスチョンを作ることでもなければ統計解析を行うことでもありません。
その場その時に最も適切であろう手法を理解し、実践することにあります。そのための 引き出しは沢山あればあるほど良いです。
本セッションの前半では臨床疫学の専門家による研究手法の概要についてショートレクチャーを行い、その後スモールグループに分かれ、各グループにメンターを配置した形でディスカッションを進めます。
具体的には、事前に「手法に関する部分を黒塗りした」4つの査読論文アブストラクトを参加者に配布し、レクチャーで得た知識を元に「黒塗り」部分をグループごとに探索してましょう。
本セッションは、実際の論文で利用された方法を自ら探索し、適切に要約が出来ることを目標とします。(INSPIRED小児集中治療研究グループ提供)

お申込方法

お申込みフォームより必要事項をご入力の上送信してください。
申込締切:2019年8月30日(金)17:00

延長いたしました。
募集数に達し次第締め切らせていただきます。

【お問合せ先】

PS-PIC 2019 OSAKA 運営準備室

〒810-0041 福岡市中央区大名2-6-5 天神西通り館6F
TEL:092-715-0633 / FAX:050-3730-8614
E-Mail:contact@ps-pic2019.com