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   2006年12月21日 ♪どれみ♪クリスマス会 (デイサービスどれみ郡山)

   
さてさてこの時期になりますと「き〜よし〜 こ〜のよ〜る〜」と聞こえてくる毎日です。

           
今年も楽しいクリスマスパーティーのはじまりです。
                                 





    まずは、キャンドルを手に持って賛美歌の合唱です。

      唄はみなさん、日頃からお上手です。


♪清し この夜 星は光り 救いの御子(みこ)♪は 
♪馬槽(まぶね)の中に 眠り給う いと安く ♪


きよしこの夜(Silent Night)は、有名なクリスマス・キャロルの
ひとつです。これを唄うとクリスマスだなあと感じます。



関西で有名な紙芝居屋さんをゲストに、来ていただきました。

杉浦さんは、全国で数人しか残っていないプロの紙芝居師。

紙芝居歴約二十五年。

現在でもほぼ毎日、大阪市北区や都島区の公園などで紙芝居を語る。

スタイルは昔ながらの拍子木で子供たちに到着を知らせ、水あめや形抜きなどのお菓子を一個五十円で売り、手書きの紙芝居を披露する。

一日に二〜三カ所を回り、紙芝居の後は子供たちの話に耳を傾ける。

紙芝居がピークだった昭和二十年代後半には大阪だけで二千人の紙芝居師がいた。

しかし、ラジオやテレビの普及に伴い激減。平成元年ごろには大阪で百人程度になり、現在では杉浦さんただ一人です。


    王将 阪田三吉以下、3編を見せてもらいました。



  
子供んときに、ようやったなあ。 みずあめ。
白なるまでクネクネするんやで。まだ食べたらあかんねんで。



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