見るとフィガロ城の外観が破壊され、一部が燃え上がっている!
そんな中、ケフカが高らかに言い放つ。
「みなさぁ〜ん! いかがですか!早朝バズーカの味は?」
「お前は高田純次か!」
「決心はついたかね?」少しずつケフカが近づいてくる!
「そろそろいいか……」エドガーは横の兵士に合図をした。
(ぴぃ〜〜〜〜〜〜〜(口笛の音))
その合図でやってきたのはチョコボール向井だ!Σ( ̄□ ̄;)
「違うわ!そもそも、チョコボール向井に乗る…はっΣ( ̄□ ̄;)今スゴイ想像をしてしまった(爆)」
といぅわけでぇ〜(桂ざこば師匠口調)、エドガーはチョコボに乗って脱出したのである。
「おやおや、王様は一人でお逃げになるようですよ!こりゃあユカイ!ヒッヒッヒ!イヒ(違)」
別の建物にいたロックとティナに声をかけるエドガー。
「乗れ!」
「いやぁああああああ!チョコボール向井の上になって乗れない〜(>_<)!」
「アホかぁ!ボカッ!」
ロックに突き落とされ(ロック○(突き落とし)ティナ●)、ティナは土俵下に転落。痛い一敗を喫した(ぉい、全勝だったのかよ(さまぁ〜ず三村風ツッコミ))。
というわけでぇ〜(笑福亭鶴瓶師匠(祝・上方お笑い大賞受賞)調)、三人はやっとこさでチョコボに乗り、フィガロを脱出した!というわけで経験点を1000点あげよう(TRPGか)。
「いいぞ!しずめろ!」
エドガーの合図で大臣たちがドラム缶とロープと生コンクリを用意し、ケフカを取り囲んだ!(ぉいぉい)。
「その沈めるじゃない〜(^^;)」
「準備完了!さぁ、黄金の大海原にダイブするフィガロの勇姿!とくと見せてやるわ!!」
大臣はケフカをコンクリ詰めにし(笑)、城内に引っ込み、フィガロ城は潜行モードに入った(Uボートやレッド・オクトーバを追えみたいですなぁ(筆者の世代が伺いしれる発言(爆))。
「ブクブク…ブクブク…(行け!殺せ!)」
ドラム缶ケフカも黄金の大海原にダイブ(爆笑)。(Ω\ζ゜) チーン (−人−) ナンマンダブ )
チョコボに乗った3人に魔導アーマー二体が襲いかかる!
「ヒャダルコかけたい…」
「もしもーし(⌒▽⌒;)」
ティナはそんなことを言いつつも一心に念じはじめた。そして…
「ファイヤー・ソウル・バード!」
「まてぇえええええ〜っ!お前はセーラーマーズか!(;´Д`)」
「今 まままま、ののののの見たよな?なっ?」
「エドガー!お前もびっくりするな!」
ああ、悲しき性。おおボケのティナを止められるのはツッコミのロックだけであった(Ω\(゜▽、゜))。
「ああ、あの子にはスゴイボケ能力があるみたいなんだ…。どれくらいかというと、からくりTVのご長寿早押しクイズぐらいに…一生懸命天然にボケてくれるよ。少なくとも西村智美には負けない(爆)」
「何がスゴイボケ能力だよ!魔法だよ!ま ほ う!」
「ままままま まほう!あれが魔法!?(単なる小ボケだと思ってたのに(ぶつぶつ)」
ロックとエドガーはひそひそ話をはじめた(おい、戦闘中やぞ!(笑))。
(ロック)「魔法をつかえる少女、コスプレさせるなら何がいい?(ぉい)」
(エドガー)「最近は猫目ロリ顔ぴちぴちボディーがトレンディ(死語)だな」
(ロック)「じゃ、ドラミちゃんだな_〆(。。)」
(エドガー)「ヽ(;;゜ロ゜)ノ」
「ティナって、いったよね…今のって、な、なんなのかなぁ?」
「…ごめんなさい、私……ドラミちゃんのコスプレはイヤなんです。」
「がふっ(吐血)」↑てか、なんで聞こえているんだ(笑)
「いいんだ、あやまるのはこっちのほうだ、あんな普通にツッコんだりして」
「それを反省してるの(^^;)」
「ほんと、ほんと!魔法なんて初めてみたんでつい、おどろいてしまった。でも……黄身はいったい…?」
「トリュフソースをかけてあたためてみました」
「お前らは美味しんぼか!(核爆)」
はいはい、読者がついてこないボケはやめようね。キャラクターの諸君(ぉい)。
「いいじゃないか、エドガー。ティナは魔法がつかえる。おれたちは使えない、それだけのことさ。そしてティナの魔法は今、必要なんだ!」
「ありがとう!ロック」「ありがとう!エドガー」
「おめでとう!おめでとう!おめでとう!(無限ループ)」
「ぼくはここにいてもいいんだ!」←懐かしいぞ。
ちなみに全く取り残されている魔導アーマーは(笑)、エドガーのオートボウガンで瞬殺(爆笑)。例によってロックはいつもの通り、いやなんというか、そのつまり、あれだ。全く役に立たない(笑)。
さて、次回更新はいつの日か。刮目して待て!(待たせすぎです、はい。すまぬ)