1 笑いの神様降臨?


魔大戦
すべてを焼きつくした、その戦いが終わった時、
世界から「魔法」という力が消え去った


そして1000年… 鉄、火薬、蒸気機関
人々は機械の力を使い、世界をよみがえらせた


今またここに、伝説となった
「魔法」の力を復活させ
その強大な武力によって
世界を支配しようとする者がいる…


人はまた
そのあやまちを
くり返そうとしているのか…
くり返さないと、ゲーム展開しないじゃん(マテ)。


 「なぁ、ビックス、俺達っていわゆるひとつのその、とどのつまり、そのなんつーか本中華(by大橋○泉)、かませ犬だよなぁ。」
 「さみしくなるようなことを言うなぁああああああ(絶叫)。現実、そうであったとしても!全国のFF6をプレイした人間の記憶には我々は決してのこらないんだぁああああああ(絶叫)」
 ビックスには絶叫癖があった(爆笑)。

 「いいよなぁ、主役は…。俺も主役やりてぇ…」
 「あんたたちには無理よ、だって、地味ですもの。(くすっ)」
 「なんだとぉおおお!貴様、あやつりの輪を付けているのにどうして思考が出来るんだぁああああああ!」
 「そんなことも分からないの?バカね。だってここはコミカルバージョンなのよ。なんでもアリなの。おーほっほっほ」
 ビックスとウェッジはどうしょうもない哀しみに包まれた(苦笑)。
 そんなこんなで、貝の化け物(ユミール)の前にやってきた。(途中かなり略(笑))

 「たたけ!たたけ!たたけ〜ぇ!」そう歌いながら、魔導ミサイルで殻を豪快に攻撃する少女(爆笑)。
 「わあ!バカ!殻を攻撃すると電流が…」あわてふためくビックスとウェッジ。
 「私はメインキャラよ!そんなもの食らうわけがないじゃない!あなたたちががんばって私の盾になってね(にこっ)。」
 「そんなぁああああああああ(絶叫)」
 しかし、ユミールはそんなに甘くなかった(爆笑)。百万ボルトが少女ばっかりを直撃(爆笑)。残りHP3(爆笑)。
 「面白いから、殻を攻撃しようか?(ニヤニヤ)」
 「そうだな(コラマテ)」
 「わ〜〜〜〜ん、ごめんなさい〜〜〜〜(ペコペコ)」
 分かりやすく立場が逆転(わかりやすすぎるというクレームは却下。控訴棄却。有罪確定(コラ))。
 しかし、悪運の強いオンナである。頭を引っ込めた瞬間にケアルを自分にかけて、回復。
 すると……
 「もう、あったまきた!あんた達を攻撃!(はぁと)」
 「うぉおおおおお、チョットマテェエエエエエエ!」
 「どうせなら、俺達も殻を攻撃しようっと(思考回路ショート)}
 と、いうわけでぇ〜(ざこば口調)、一回目の戦いは少女ティナの暴走により全滅(自滅とも言う(苦笑))。

 二回目のプレイで、正気を取り戻した三人はユミールを瞬殺(苦笑)。
 幻獣と共鳴を始める少女。
 「ああ、これがそうなのね仔猫ちゃん(激違)。」(ばたっ)
 もちろん、そのときにウェッジとビックスはどうなっていたかというと…
 「やっぱり、第一章第一節で消滅してしまうのかぁあああああ!(絶叫)」
 「一部の同人誌で我々を描いてくれるみんな、ありがとぉおおおおう(爆笑)」

 満足そうに(どこが)消滅した。

 シリアスと同じ人間が書いているとは思えないこのコミカルバージョン。第一節にして、ティナが壊れすぎだ、という自己反省を教訓にせず(ぉぃ)、次回へと続く。

第二節 目覚めの時…を読む?
へっぽこあにじゃに執筆促進メールを出す?

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