3 野望の中に…

 ティナは一人、ナルシェの炭坑を行く。だが、その奥深くでナルシェのガードにとりかこまれてしまう!ヒロインの貞操の危機だ!(だからそれはヤメロ)

 「ぐへへへへへ………」
 「や…野獣ね…」
 「おいしそうな娘ちゃん……、おじちゃんたちが料理してあげるよぉ(よだれ2リットル)」
 「いやぁあああああああああ〜〜〜〜っ!」
 分かりやすくティナにビックスの絶叫癖が身に付いた(コラ)。
 「私は純粋なヒロインなのにぃ〜〜〜っ!(>_<)」
 そんなことを思っているのはティナ本人とシリアスを執筆しているときの作者のみである(声の出演・キートン山田さん)。
 そして、落とし穴に落ちた。(唐突)

 <回想シーン>
 ここは帝国本部、ボケ魔導士ケフカとガストラ皇帝がおぼろげにティナの脳裏にあるスクリーンに現れた…。
 「魔導の力を持つ娘か…ヒッヒッヒ、練れば練るほど色が変わって…
 「ケフカよ、おぬし、『ねるねるねるね』なんて世代間ギャップが出るようなことはいわんほうがいいぞ…」
 「とにかく、このあやつりの輪をつければ俺様の意のままに動くのだぁ!」
 「ひとの話を聞かんか、このばかちんが!(ボカッ)」
 ケフカに3ヒット、65ダメージ(懐)。

 「我がガストラ帝国は魔導の力を復活させた!選ばれた者のみが使うことのできる神聖な力だ!」
 「ゆけ!グランゾード!」
 「いい加減にせんかぁ!このばかちん魔導士!(ぼかっ)」

 「いまこそ、我がガストラ帝国…」
 「は、永久に不滅です!ありがとうございました!」
 「まだ、ボケるのかぁあああああああああ!(ぼかぼかぼか)いまこそ、我がガストラ帝国が世界を支配するとき!!」

 「うぉおおお〜〜!ガストラ帝国バンザ〜イ!」
 「ありがとう〜、ナガ○マ〜〜!」
 「て……帝国兵までこのざまか……(落胆)。ケフカ!花束を持ってグラウンドを一周するな!泣くな!観客に向かって手を振るな!」

 こりゃ、この帝国長持ちしそうにねぇな(爆)。まぁ、せいぜい織田家に滅ぼされないように気をつけな(違)。

 舞台は変わって、18年前の池袋(違)←それは山本正之さんの「友情のハムライス」。
 舞台は変わって、ティナをかばった老人の家である。

 続きはCMの後で!(待てぇ〜(読者の声))
第4節 住所不定・自由業。を読む?
へっぽこあにじゃに執筆促進メールを出す?

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