5 でこぼこ兄弟。
「砂漠ってあついわねぇ。」
「あついから砂漠って言うんじゃないか…」
「砂しかないじゃない。」
「当たり前やないか!」
という会話が会ったかどうかは分からないが、とにかくロックとティナは砂漠の城フィガロにやってきた。
「こんな所にチンケな城を建てやがって…」
「それはおまえ(ティナ)のせりふじゃな〜〜〜いっ!!」
おいおい、すっかりロックがツッコミになってるぞ(苦笑)。
途中省略。
一気に城の内部、王の間へ。
「この娘が…」
「誰?あなたは?車売る?」
♪87○0中古車センタ〜(注釈いれんとわからんやろうなぁ)。
「近畿圏しかわからんネタ飛ばすな!」
「登場できんじゃないか(汗)。私がフィガロ国王エドガーだ。私はレディを傷つけるつもりはない。」
「へへ、俺が王様と知り合いだなんてびっくりしたかい?」
「別に。」
「なぜぇ〜(ノToT)ノ ┫:・’.::・」
「それはあなたが、ミステリーハンターだ・か・らっ」
「前回のツッコミを今頃になってするな!」
「私が取り残されているんだが……」
初登場エドガー。少し押され気味(苦笑)。
「帝国の兵士だってな。心配はいらない。フィガロはガストラ帝国と同盟国だ。
しばらくゆっくりとしていくがいい、君が帰りたくなったら玉手箱をあげよう。
「おばあさんになっちゃうわよ!(^^;)」
「それに私はレディを傷つけるつもりはない。」
「じゃあ、混乱してもオートボーガンで私を狙わないでね。もしそうなったら、あなたをバッサリ(☆_☆)ノ」
「いや、それはカンベンして(苦笑)。」
おいおい、いきなり尻に敷かれてるぞエドガー(苦笑)。おまえ国王だろ?(爆)
「なぜ私によくしてくれるの?私のこの力が。」
「まず君の天然ぶりが心をとらえたからさ。第二に君の好きなタイプが気にかかる…魔導の力の事はその次かな。」
「なぁ〜んだ。ナンダカンダいったって((c)藤井隆)結局は私の心と体が目的じゃないの!」
「そうです(キッパリと)。」
「ヽ(;;゜ロ゜)ノ 」
ティナは声にならない声でアクションをした(訳わからん描写だ(汗)。
「私の口説きのテクニックもさびついたかな?」
「そうなのね……。普通の女の人なら、その言葉に何かの感情を持つのね。でも、わたしはカモメだから。」
「意味がわからんぞ(汗)」
ティナは城内を歩き回ってみた。
「こんな所にチンケな城を建てやがって…」
「あっ…誰もツッコんでくれない(>_<)」
そりゃあんた、二回目のネタは飽きられるだろう(コラ)。
そんなこんなで神官長の部屋へやってきた。
「エドガーにも双子の弟がいました。家族思いのいい子だったのに。」
「もしかして…あなたがその弟さんを食べたの?」
「食べません!」
(回想)
「兄貴…、親父どうしたんだろ?ポンキッキの話なんてしだして…」
「違う!ポンキッキじゃなくて跡継ぎの話だ!おまえは気付かなかったか?親父のやせた顔をみて。」
「ああ、親父は糖尿病なんだろ?」
「突然話をナマナマしくするな!」
「?……何の事だい?兄貴!涙………?」
「そう……マッシュという名で…あの子ももう立派な大人になっているはず。国を出たときにはエドガーよりも小さなおとなしい子でしたが今はどこでどうしているのかしら?」
「だから、あなたが食べたんでしょ?」
「食べてません!まったく、エドガーも…ばあやも同然のわたしまでくどくとはふとどきな!」
「玉手箱をもらって開けちゃったと…_〆(。。)」
「だから違うって〜、しかもそのネタ二回目〜(>_<)」
やっと進んだコミカルバージョン。ツッコミがクドイという批判は無視して(爆)次回へと続く。
第6節 ふしぎ発見!?へ行く?
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