6 ふしぎ発見!?

 城を一回りして、ティナは再び玉座の間に戻ってきた。
 「いかがだったかな? 私の城は?」
 「宝箱の中身がとってもチンケなものね」
 「やかましいわ!」
 相変わらずである(汗)。

 「エドガーさま! 帝国の者が来ました!」
 「ケフカか!」

 「ケフカさま。今日はいったい何のコスプレで・・・」
 「するか!」
 エドガー初のボケである(笑)。

 「ガストラ皇帝直属の魔導王グランゾードがわざわざ出向くとは?」
 「ちょっとマテ( ̄□ ̄;)、魔導士ケフカだ。
 帝国から一人のボケ娘が逃げ込んだという話を聞いてな。」
 「魔導物語を持っているという娘のことか?」
 「そうそう、コンパイルの・・・ってゲームも話もちゃうわ!」
 ケフカは職業レベルが上がった!ノリツッコミのアビリティを手に入れた(笑)。
 「お前達には関係のないことだ。それより、ここにいるのか?」
 「さぁ・・・モーニング娘。は増えたり減ったりするけどなぁ・・・
 「アホかぁ!」
 だんだん、この話における強弱関係が見えてきた(苦笑)。

 「かくしても、何もいいことないのにねぇ・・・ヒッヒッヒ・・・
 練れば練るほど色が変わって・・・。ま、せいぜいフィガロがつぶされないようにいのっておくんだな。」
 「ツッコミに値しないボケ。しかも二回目だ。」
 <エドガーはすでにボケスルーを身につけている(爆)>

 奥の部屋からロックがやってきた。
 「面白くないヤツらだな、ダガーより切れ味の悪いボケ115キロバトルで不合格だ。」
 「お前の判断基準はそれだけか!ところで、ティナは?」
 同じく奥の部屋からティナがやってきた。
 「もうちょっとでロックにあやつりの輪をはめられるところだったわ」
 「ちょっとマテ( ̄□ ̄;)」
 みなさまからの執筆促進メールによると好評なので、もう一回(爆)。
 「例の部屋へ……、君とずっと話をしていたいが、大臣達と今後の作戦を立てなくてはならない。王様のつらいところさ。失礼するよ。」
 「今度は大臣を口説くのね。」
 「するかぁ!」

 「おれについてきな。」
 ロックに連れられてティナはランデブー(違)。右下の建物へやってきた。
 「きゅうくつな思いをさせてすまない。俺は・・・」
 「ロックでしょ?江戸川さんから聞きました。下着ドロボーなんでしょ?」
 「ヽ(;;゜ロ゜)ノ トレジャーハンターだよ。そもそも江戸川じゃなくてエドガーだろうが。」
 「コナンくぅ〜〜〜ん」
 「現実逃避するな!」
 授業も聞かず、卒論も書かずに、俺は何をやっているんだ(汗)←作者も現実逃避。

 「エドガーは表向きは帝国と同盟を結んでいるが、裏では反帝国組織リターナーと手を組みたがっている。俺はそのパイプ役として動いている。君がナルシェで会った老人もリターナーの仲間だ。」
 「コンビ別れ、相方チェンジ、マネージャー、ボケ老人ね。」
 「話を要約しつつ曲解するな!」
 ティナ理論。ノーベル哲学賞候補(爆)。

 「帝国…私は帝国のヘーシンク…」
 「…だった。って違うだろ(汗)。誰が東京オリンピック男子柔道無差別級金メダリストの話を(苦笑)。(話をもどして)帝国にあやつられた仮の姿。でも、今は違う。」
 「よく…わからない。IOC委員としてどうしていいか……頭がいたいわ。」
 「話を引きずるな!これからは自分の意志を持てって事さ。今はあまり深く考えない事。道はいずれ見えてくるから。」
 「自分の意志……、がんばれば花王名人大賞ももらえるのね!」
 「くれるかぁ!」

 どんどん脱線していく(涙)。作者のライナーノーツの1ページしか進まないまま、次回へ続く。(おい、卒論は!)
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