「もしものとき」に備えて、大切にしていることや、どこでどのような医療やケアを望んでいるか等について、自分自身で考え、ご家族や信頼する人たちと話し合い共有することを「人生会議(ACP)」といいます。
誰でも、いつでも、いのちに関わる大きな病気やけがをする可能性があります。元気なうちに、自分にとって大切なことや信頼できる人は誰かを考え、ご家族や信頼する人たちと話し合って、自分の思いや考えを知ってもらうことが大切です。また、体調や環境の変化などで思いや考えは変化しますので、繰り返し何度でも話し合うことも大切です。
市民のみなさまがご家族などと人生会議(ACP)に取り組むことができるように、リーフレット「人生会議 アドバンス・ケア・プランニング(ACP)~もしものときについて話し合おう」を作成しました。ご参考にしてください。
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