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こちらのページで詳しく紹介中

ラテアートの世界

My Espresso History
こうしてエスプレッソにはまっていきました。
PAROSとともに
GAGGIA製エスプレッソマシンPAROSで淹れるエスプレッソ
自己流!家庭用マシンでのエスプレッソ抽出、ラテアートのコツ
役に立つのかどうか分からないテクニック集
ラテアート作品集
ミルクとエスプレッソの織り成す芸術(久しぶりに写真を一枚更新しました。)
リンクのページ
エスプレッソ関連のリンクもあります
エンジョイ!個人輸入
イタリアの通販サイトからエスプレッソマシーンを個人輸入しました。

クレマのたっぷり乗ったエスプレッソにきめ細かくあわ立てたミルクを注ぎ込むことで出来上がる様々な模様、それをアートの領域にまで高めたのがラテアートです。
クレマの具合、ミルクのあわ立て具合、注ぐ早さ、注ぐときの手首の動き、カップの形状・・・ などの要素が複雑に絡み合いいろいろな模様がカップに現れます。

エスプレッソマシンをイタリアから個人輸入してから、10年ほどたちました。
輸入手続きの経過については、エンジョイ!個人輸入をご覧ください。
練習を重ね、ようやくアートらしい絵柄が描けるようになってきました。

ラテアート動画はこちらにまとめました。
2002年の作品集??はこちらへ移動しました。
使用中のエスプレッソマシンについてはこちら
お気に入りの珈琲豆屋さんはこちらをご覧ください。


それでは、ラテアート作品をご覧ください。
下に行けば行くほど古くなり、下手さが際立ってきます・・・
爪楊枝を使って書く、お絵かきラテはこちらの特設ページでお楽しみいただけます。

一つ目は久々のハート。ロゼッタばかり練習していてハートがうまくかけなくなっていたのですが、何度か練習したら元に戻りました。もうひとつは、2006年8月ごろのラテアート。ミルクのあわ立てがかなり安定してきました。初期の泡の引き込みの後、ピッチャーをかなり傾け、スチームワンドを深めに沈め、ミルクの渦を激しく起こし、長時間泡をつぶすようにしています。模様が片側に寄りすぎるのがいまだ修正できません。
2005年末ごろのラテアート。いつもこんな感じです。どうもミルクのきめが粗いです。ミルクピッチャーから注ぐ際の最後の部分の具合ももうひとつという感じで模様がうまくかけません。もっとトロッとした感じのあわ立てがよいような気がします。(間違ってるかも・・・・)


奇跡的にきれいに書けたので(まだまだへたくそ)久々に追加しました。(2004年2月撮影)
毎日練習している割に、ほんと進歩しません。泡立ては前回の更新時から思えばかなりスムーズにいくようになり、大きな気泡をつぶしたりしなくてもよくなりました。泡立て開始直後の空気の引き込み量がなんとなくわかってきました。今どうしてもうまくいかないのは、ミルクを注ぐ際のピッチャーの振り加減と前後の移動速度です。練習あるのみ!



ほとんど進歩はないのですが、ひとつラテアート画像を追加しました。

このところは、泡だての際多少多めに気泡が入るのは目をつぶって最初の数秒で一気に目標水位(ミルク位?)近くまで泡立ててしまいそのあとはスチームワンドを深く沈めて勢いで泡を細かくする作戦に出ています。液面と泡面の境の微妙な位置調整だと時々大量の気泡を巻き込んでしまっていましたが、最初にだけ気泡を入れるようにしたら残った気泡もエスプレッソの用意をしている間にほとんど消えていくことがわかりました。あわ立て終了時にはまだ大きな気泡として残っていても気泡の膜は十分薄くなって壊れやすくなってるみたいです。
エスプレッソを使った夏のおいしいデザートを作る。
「バニラアイスのエスプレッソかけ」編【その1】
大き目のラテ用カップに入れたバニラアイスクリームと濃い目のエスプレッソ
「バニラアイスのエスプレッソかけ」編【その2】
完成写真です
エスプレッソをさっとバニラにかけると夏においしい「バニラアイスのエスプレッソかけ」(もっとかっこいい名前で呼ばないと.....)の完成です。バニラの割合をもっと増やしても良かったかもしれません。シングル用フィルターバスケットを使うべきでした....
ホイップクリームでも乗せるといいかもしれませんが、めんどくさがりな私にはこれで十分。

エスプレッソ・アフォガードと呼ぶそうです。かっこいい名前・・・ではないなぁ。
最近の出来そこないの葉っぱ『その1』

最近少し『絹泡』の立て方のコツがわかってきました。スチームの安定度が重要みたいです。スチームノズルにたまった水滴出しを徹底的に行わないと「ゴボッ」と大きな気泡が出ることがあります。大きな気泡がつぶれきるにはかなり時間がかかるのですが、ミルクの温度が先に上がりきってしまうためつぶしきれずに荒い泡が残りがちだったようです。
水滴出しをしっかりやるとともに、多少泡立てが進むまではスチームワンドをやや深めに沈めて渦で大きな気泡が一気に引き込まれないように注意するようにしています。
軽い泡が消えきらなかったときには、浮いてきた大きな泡をスプーンですくってしまうという「インチキ」でスチーミング初期の失敗はかなりカバーできます。
しかし、絵のほうはやっぱりダメですね....練習あるのみ!


最近の出来そこないの葉っぱ『その2』


最近の出来そこないの葉っぱ『その3』



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