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エスパスのオイル交換をしてきました。
オイルはここ最近のお気に入り、ワコーズ プロステージです。
先のオイルはワコーズのクイックリフレシュを混ぜていたため、1.3万キロ走行でも色はドス黒いものの、まだねっとりしていて十分油膜を維持していてそうでした。
で今回は、クイックリフレシュのさらに上を行く超絶なオイル添加剤、ワコーズ CORE501(ディーラー初ドナー)を添加しました。
にゃんと1本1万円・・・・
ま、昔マイクロロンに近しい金額出してたときもありますが、それよか信頼性はあるでしょう・・・。
ぐぐれば結構いろいろな評価がヒットしますが、信じるか信じないかは・・・
とりあえず末代までの語り種・・・いや・そこまでではないですが、まぁガマの油の感覚で人柱になってみました。
高いけど、通常のワーコーズの添加剤の10倍成分も気合?も入っているとか。
成分はリキッドセラミックだそうです。
しかもこの添加剤、完全な溶液というかコロイドというか、成分が一切沈殿していません。
なのでオイルに混ぜるときも缶を軽く振る程度。拡販も軽く回すだけで混じりました。
普通一般の添加剤のように石油系の匂いはしませんでした。
色は青緑で、黄色いオイルと混ざると何とも言えない緑色に・・・
エスパスに全量はもったいないので、トゥインゴに1/3 エスパスに2/3の割合で添加しました。
トゥインゴでは粘度が下がったためか、始動時に吹かすと白い煙が出るようになったので、オイル上がりが再発しているようですが、クイックリフレシュ同様に音は静かです。
エスパスもエンジンが軽くなったように感じられますが、くたびれたオイルからの交換なので本当のところは不明。
今の時点では機械音がかなり抑えられているのは実感できます。
リミッタ効くまで回したときも不快な振動はありませんでした。
きっとそれなりに効いているのでしょう・・・・何年後かのエンジンのくたびれ具合で入れてて良かったと思えるかもしれません。
あと珍しいツーショットを付けておきます。
【Image1.jpg : 45.3KB】
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