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先週末、家から乗り出してすぐにパーキングブレーキの警告が。
路肩に止めてエンジン切って再始動しようとするとうんともすんとも・・・
あちゃ!バッテリーか?前回からそろそろ3年だから寿命か?
幸い家から離れてなかったのでレッドフラッシュを取りに帰って始動。
エンジンは掛かるもののブレーキの警告が出たままで、
コンピュータが再起動したり、送風が効かない状態に。
レッドフラッシュをシガーソケットに繋いで電圧を維持しながらディーラーへ。
バッテリを新品に交換するも、発電が弱っている状態でした。
多分大丈夫だと思い、バッテリ交換だけでそのまま帰宅。
月曜、念のためレッドフラッシュを積んで出勤。
しかし途中でどんどんダッシュボードの表示が暗く・・・
ブレーキ警告点灯、送風も停止、しまいにエンジンもプルプル・・・
そして道の真ん中で完全にスタック。
ボンネットを開けると基盤の焼けた独特のにおいが!
とにかく車を退ける為にレッドフラッシュを繋いでエンジン始動。
職場近くのディーラーへ自走を試みるも、途中2度スタック。
レッドフラッシュの残容量も赤LED1つの状態。
今一度レッドフラッシュに頑張ってもらい、何とか近くのコンビニへ退避するもついに音を上げてしまい、アウト!
汗だくな状態でディーラーに連絡して引き取りに来てもらいました。
オルタネータのレジスタが焼け切れていたみたいです。
水冷式の特殊な物なので、当然国内にブツは無し。
リビルドに出してもらいましたが交換できる部品も国内には無く、なぜかアメリカにあるとか・・・
今回なんか負の連鎖。悲しい〜〜〜
先週から、残暑厳しい中エアコンのない紫の雨蛙号での通勤です。
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