コーヒーのない生活。もうそんなものは考えられません。
最近の一日の平均コーヒー消費量は
レギュラーコーヒー:500CCから1リットル
エスプレッソ:シングルショット4杯分相当(エスプレッソかカフェラテで)
となっています。
コーヒー豆は一ヶ月で1.5kgくらい消費しています。
そんな管理人が語る『こだわりのコーヒー』をここでは紹介していくことにします。
最近、特に凝っているのがエスプレッソとカフェラテ。カフェラテは単にエスプレッソに泡立てミルクを混ぜて作るにとどまらず『ラテアート』に挑戦している
ところです。
クレマのたっぷり乗った出来立てのエスプレッソにきめ細かくあわ立てたミルクを注ぐことで『ハート』や『葉っぱ』の模様をカップに描くことができる
らしいのですが、コレがなかなか難しく、いまだ完璧な『葉っぱ』を描けたことはありません。
エスプレッソの出来は最近安定してきたのですが、ミルクのあわ立てに再現性がないのが最大の課題です。泡立て開始までどのくらい時間をかけるのか?スチーム
の勢いはどのくらいが良いのか?スチームワンドを沈める深さは?などなどかなり微妙な差によって結果が大きく変わってしまいます。
美しい『ラテアート』を目指して目下練習中です。
ちなみに、失敗作品集は
ラテアートの世界で紹介しています。
2012年、それなりにスチーミングのコツをつかみつつあったのですが、なんと愛機 Gaggia Parosが壊れてしまいました。
ということで、現在あらたに Rocket Espresso R58 の個人輸入を検討しています。
比較的安価なSimonelli Oscar (700ユーロ弱)も候補にしていましたが、通販ページを眺めているうちに、
せっかく10年ぶりに購入するのだし、セミコマーシャルモデルだけど家庭でも使えて、夜もそこそこ静かに使えて、スチーミングとショットの両立が高いレベルで実現できるマシンが欲しいな・・・と妄想していたところ、先日 Rocket Espresso から R58 というニューモデルが発売になりました。
ロータリポンプ搭載、ダブルボイラー、PID制御、AC100Vで使えて(110Vモデル)最大電流が15.5Aに抑えられているという、
理想的な条件がほぼ満たされています。
問題は、円高とはいえ、高いことです・・・・
あとは、今までより安定にスチーミング・抽出温度が制御できるとはいえ、立ち上がりには今まで以上に時間がかかりそうだという点がネックです。
ただし、Parosのときも、ON-OFFの温度制御の癖があるので、準備OKになってもすぐには十分な泡立てができず、しばらく放置してヒーターON-OFFのタイミングを見計らってスチーミングしていたので、それほど大きなデメリットにはならないんじゃないかと期待しています。
製品が届き、練習が進んだらまたレポートします。
Rocket Espresso R58 買いました!
特集ページを作りました。