こだわりの家庭菜園

野菜作りの軌跡
ベランダミニトマトから始まった野菜作り

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家庭菜園づくりに使った資材
いろいろ、試しています

タネ屋さんへのリンク
近所のホームセンターで手に入らない種はこんなところから買っています。

野草の紹介
勝手にいろいろと生えてくるものです。


2012年からは、固定種をテーマにして野菜作り取り組んでいます。
きっかけは、「いかに手を抜いて野菜を育てるか」を調べたことです。

自然農法に代表される放任栽培が家庭菜園に向いている というのを
図書館で借りてきた本で知り、早速試してみることにしました。

まずは、コツコツ抜いていた雑草を抜くのをやめました!
といっても、放置するとえらいことになるので(最近は雑草が生えるように
なってきてます。)抜くのではなく、はさみで切るのです。
こんな面倒なことができるのも、我が家の菜園はほぼ「通路」だからです

2011年の秋ごろから雑草作戦を開始したところ、
2012年の春には、土がかなり柔らかくなりました。
今まで、カチカチに固まっていただけに、かなりの変化です。
掘り起こしてみると、ミミズも見つかりました。

タネはというと、固定種をまくほうが、同時に野菜が完熟せずに、
少しずづ長い期間収穫しやすいとのことでしたので、
通販を使って、固定種をいろいろと入手してみました。

今シーズンの栽培品種はこんな感じです。
 原種ミニトマト
    小さいトマトがたくさんなりました。
 ポンテローザトマト
    隣のミニトマト、原種ミニトマトは収穫できたのに、一つも取れませんでした。
 こぼれだねで増え続けている謎のミニトマト
    長細くなったものと、丸いものに系統が分かれてきました。
 山科なす
    2株育ちましたが、食べるほどの大きさにはならず、失敗
 ゴーヤ
    日よけとして活躍しました。実は8個くらい食べました。とりたては苦味が少ない気がします。
 丸オクラ
    出遅れたせいか、成長があまりよくありませんでした。
 三尺胡瓜
    3個くらい食べましたが、日当たりがよくないためか、あまりうまくいきませんでした。
 三尺ささげ
    滝のように長い豆がぶらさがり、ちょっとグロテスク。 長いいんげんのような感じでした。
 いんげん豆
    適当に巻いていたので、こちらは全滅。
 鹿ケ谷かぼちゃ
    芽が出てすこし成長したのですが、虫に食われて跡形もなくなりました。
 伊勢ピーマン
    なぜか、辛くなってしまい、食べられませんでした。 唐辛子が交配してしまったのかな。
 なた豆
    大量になりました。忙しくて結局なた豆茶は作り損ねました。福神漬は一度作ってみました。
 イタリアンパセリ
    適当に生えているだけで、結局食べませんでした。
 バジル
    ジェノベーゼを何度か楽しみました。
 赤しそ
    穂しそを今年も収穫し損ねてしまいました。 赤紫蘇ジュースを作るほどにはできませんでした・・・
 青しそ
    ちぎってきては、いろいろ使いました。
 みょうが
    食べるような太さにはなりません。 なぜかな・・・
 生姜
    こちらは、みょうがに駆逐された模様。
 ミックスリーフ
    日当たりが良くなかったためか、ちょっと食べてみただけです。
 水菜
    こちらも、試しにすこし食べた程度
 壬生菜
    気が付いたら、菜の花畑になってしまいました。
 ほうれんそう
    すこし食べてみました。 そのままちぎって食べてみましたが、おいしかったです。
 ちんげんさい
    巨大化して、菜の花畑になりました。
 京にんじん
    何年育てても、鉛筆級にしか育っていません。冬野菜は日当たりの関係でなかなかうまくいきません。
 ソラマメ
    スープを作るほどは取れませんでした。
 みつば
    これは日陰を中心に育ってます。
 黒ごま
    ごま塩作るほども取れませんでした・・・
 勝手に生えてきたイチゴ
    小さくて、酸味が強いです。野生だからかな?
 黒もちとうもろこし
    いちおう実はついたけど、食べるほどではありませんでした。
 みやま小かぶ
    小さいまま、菜の花になりました・・・ 冬野菜はほぼ全滅です。
 丹波黒豆
    お正月に50グラムくらい収穫できました。濃厚な味です。
 古代米(黒)
    今年は、日照が不足したのか、黒くなりきらない粒がほとんどでした。
 
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