一人の男の言葉から、伝説は生まれる・・・

 独立会派・阪南部の組織がクローズアップされてきた頃、あにじゃは大学を卒業した。
 最後となった卒業合宿、その場で阪南部広報・おだっち(仮名)がぼそっとつぶやいた。
 

明日、仁川に行きましょうか?

 やる気になったのは阪南部メインメンバーのK木先生(仮名)、あるたみ(仮名)先輩&あにじゃ(笑)。
 そんなこんなで徹夜で頭が回っていない中、翌朝7時、合宿所を出発し、一路仁川へ(爆)。
 「通、っていうのは前日予想して、競馬場で1Rから全て楽しむもんですよ」と一夜にして仁川部が結成されてしまったのである!(核爆)

 

新たなる伝説の始まりだった・・・

 第一回仁川部(2001・3/4)(仁川)
 第二回仁川部(2001・3/18)(仁川)
 第三回仁川部(2001・4/1)(淀)
 第四回仁川部(2001・4/8)(仁川)
 第五回仁川部(2001・4/15)(仁川)
 第六回仁川部(2001・4/22)(仁川)
 第七回仁川部天皇賞(春)スペシャル(2001・4/29)(淀)
 仁川部外局園田部個人活動(2001・5/1)(園田)
 第八回仁川部NHKマイルCスペシャル(2001・5/6)(仁川)
 第九回仁川部(2001・5/13)(仁川)
 第十回仁川部オークススペシャル(2001・5/20)(淀)
 第十一回仁川部日本ダービースペシャル(2001・5/27)(淀)
 第十二回仁川部安田記念スペシャル(2001・6/2)(淀)<あるたみ副部長執筆中?>
 第十三回仁川部(2001・6/17)(淀)
 第十四回仁川部天皇賞・秋スペシャル(2001・10/28)(仁川)
 第十五回仁川部有馬記念スペシャル(2001・12/23)(淀)(現在執筆中)

 ここにその活動の全てを記す。
(記録をごらんの方は画面サイズを最大にしてご覧ください)
 なお記録集をごらんになる前に、この下にも目をお通しください。するとより状況が把握できます。


 事務局長からのお知らせ
 最近、多方面にわたってたくさんの仁川部応援メールをいただいております。
 送っていただいたメール内容に付いてはすべて他のメンバーにも伝えております。
 まことにありがとうございます。部員一同に代わりまして厚く御礼申し上げます。
 こんな、へっぽこ集団の奮闘ぶりを毎回楽しみになっていらっしゃるとは酔狂なこと(ぉい)。
 ですが、今後とも是非ますますのご愛顧の程、宜しくお願いいたします。
 この仁川部への感想は掲示板にお願いいたします。
 なお、私のカバンにはまだ若干の余裕がございます(笑)。事務局長あにじゃでした。

 
仁川部プロフィール(改訂版)
 K木部長
 阪南部に続き、仁川部でも部長。だがしかし、仁川部でこないと勝てない不思議な人。
 予想はコレと思った馬や騎手から総流しをかけるオカルト予想。独自のK木理論を持つ。
 しかし、ひとたび波に乗ればそのオカルティックな予想がばしばし4ケタ5ケタ配当をもたらす。
 堅くないレースが得意。また、マイナーな騎手を好み、穴をあけてくれると信じてやまない。
 ダイスポで前日より馬柱に目を通すが、予想は当日席に座ってから考える。
 最近のお気に入りはマイナーな名前の馬(笑)。イリアンジャヤ・ロッコーオロシといった地名のついた馬に興味をひかれている(笑)。つーか、ひかれすぎ(笑)。
 松本達也騎手がG3に乗った瞬間にそのレースは一気に格上げされる(笑)。
 そこから生まれた言葉、「張り出しG1」は2001年仁川部流行語大賞の最有力候補である(笑)。

 あるたみ副部長
 仁川部の頼れるストッパー。堅実なレースを得意とする。流しもボックスもこなす巧者。
 本命サイドの堅い予想もする反面、パドック予想は仁川部ナンバー1である。
 ただ、精密さが時より狂うと全敗に近い憂き目に遭うこともあるが、超合金的中率はトップである。
 新聞には特にこだわりを見せていないが、ダイスポとスポニチ、競馬ブックを中心に用いる。
 テイエムオペラオーが飛んだ産経大阪杯でトーホウドリームから流すという快挙もある。
 最近は信じた軸馬がハナ差で4着という展開が多く、頭を悩ましている。
 エリザベス女王杯のティコティコタックはあるたみ副部長を謹慎寸前に追い込んだ迷馬(爆)
 「迷ったら武豊!」は2001年を代表するあるたみ副部長の名言(笑)。

 おだっち広報
 仁川部創設者。彼の一言からこの部は創設された。競馬歴も最も長く、仁川部の顧問的存在。
 その予想は自分の目とデータをどこまでも信用し、プロ好みの予想師として名高い。
 特に寝不足でない時のパドック予想に冴えを見せ、競馬は週に4回(園田含む)するものと考えている。
 積み重ねられたデータが、前日予想の競馬ブック・ダイスポへの線引きとなって表れる。
 が、荒れそうなレースは複勝で押さえるという一面もある、ダイスポ明神信者(本人談)である。
 大崩れのないスタイルは最後まで貫き通される。大勝ちはないが大負けもない。
 ただ、G1レースでは3着馬の複勝馬券を持っていることが多いのは何故だろう(笑)。
 ゴール板前でその3着馬の名前を叫ぶのが楽しいのかも?(例・「ゴッドオブチャンス!」)

 あにじゃ事務局長
 今、この文章を書いている人。記録係。競馬歴が意外に浅い、別名・三連単の魔術師。
 2000年有馬記念を三頭ボックスワイドで三連単して以来、ワイド三角買いの鬼と化している。
 今年に入っても桜花賞で三頭買いの三連単を決めるなど、まだまだその眼力は健在である(と思いたい)。
 池添・安田康・四位・アンカツが乗っていたら全く無印でもとりあえず押さえてしまうクセを持つ。
 ニッカン派(岩田久美記者(はぁと))だったが、現在は前日線引きのためにダイスポ派である。
 といいつつ、お気に入りの新聞に迷う毎日(笑)。とうとう、2001年は競馬場に行かない週がないという状況にまでなってしまった(爆)。なんと皆勤(笑)。毎週末に淀・仁川のいずれかで黒背広を見たらそれはあにじゃかもしれません。
 血統馬券師を目指して、日々格闘中(笑)。年末の中京競馬は仁川部としては行かなかったがあにじゃは荒稼ぎした。
 最近はローカル開催が楽しみなひと。早く来い来い小倉競馬♪中京のように当たるかは疑問だけど。


 
仁川部のオキテ

 一 仁川部超合金
 レースの約20分前にサイコロを2個振り(なおサイコロの目は2・4・8・16・32・64となっている)、
 その目が最小値だったものが自分の買い目とは別に次レースの予想も行う。
 なお、その際の掛け金は一人100円づつ拠出されたものとする(100円×人数分)。
 なお、最小の値(2・2で4)を出した場合のみ、アタリ目として掛け金が倍になる(200円×人数分)。
 最終レースにそれまでの勝ち金を一気掛けするか、それまでと同様に行うかは当日の気分による。
 なお、勝ち金は人数で均等割りである。今までのところ、全てプラス収支である。
 あと、気分で「祭り」が行われることもあるが、大したことはしない(爆)。
 なお、これは「超合金」なので出演者たちは非常に視聴率に敏感である(笑)。

 二 指定席の誓い
 仁川部の競馬は楽しく競馬場で行うのがモットーである。
 指定席が取れるときは当然、競馬が開催されていない方の馬場へ出向きボックスシートを占領する。
 そして、画面をかちゃかちゃして楽しむのだ!これぞ紳士・淑女の社交である。
 なお、そのためには仕事に行くよりも早起きすることになるが、そんなことは気にしない。
 あと、回りのお客さんに迷惑にならない程度に楽しむことが大切である。
 だがしかし、4ケタ5ケタ配当を取ったときはそうもいっていられないことを明記しておく(笑)。

 三 本日の反省会
 仁川部は家に帰るまでが仁川部である。そもそも部活動なのだから出来る限りの参加を心がける。
 だが、そのまえにどこかで食事をとりつつ、当日の予想や騎手の出来映えなどを検討する反省会を行う。
 ならびに競馬ブックのグリグリはどのぐらい飛んだのかをけなすこともしばしばある(苦笑)。
 場所は仁川の場合は不特定。淀の場合は京橋に戻ってきてのどこかになることが多い。

 四 個人活動
 仁川部は個人活動が自由である。したがって、ウインズへの個人活動も自由である。
 名称は到着した馬場によって「仁川部」「淀部」「園田部」などなどとなる。
 なお、外局組織の設立はメインメンバーに了解を得てから行うものとする。
 今までに組織された外局は「尼部(あまぶ)」のボートレース班と園田部である。
 「尼部」は顧問あにじゃ、部長おだっちであるが、活動は一回のみである(笑)。
 「園田部」は顧問おだっち、部長あにじゃであるが、こちらも活動は一回だけである(笑)。


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